ババリウムの軌跡~ゲーム実況の豆知識~

フロンティアPCを4年愛用中のゲーム実況者が、ゲーミングPC・ヘッドセット・実況機材を実体験からレビューします

【5年使用レビュー】AKRacing Overture ゲーミングチェアの寿命は?耐久性・座り心地検証

AKRacing Overture 5年使用レビュー

「ゲーミングチェアって本当に何年使えるの?」

そう思って調べると、どのサイトにも「3〜5年が目安」という答えが書いてあります。

でも、実際に5年使い込んだ人のリアルな声ってなかなか出てきませんよね。

そこでこの記事では、2020年10月にAKRacing Overtureを購入し、毎日3時間以上使い続けた筆者が、5年間の正直なレビューをお届けします。

座面のへたり・PUレザーの劣化状態を写真で公開しつつ、良い点だけでなくデメリットも忖度なしでお伝えします。

📌 この記事でわかること

  • ゲーミングチェアの寿命は一般的に何年か(結論を最初にお伝えします)
  • AKRacing Overtureを5年使ったリアルな劣化状態(写真付き)
  • 買い替えどきを示す5つのサイン
  • 5年使って分かったメリット・デメリット(正直レビュー)
  • 長持ちさせるための簡単なメンテナンス方法
  • 費用対効果の計算(1日あたりのコストは○○円?)

■購入したAKRacing Overture(Amazon)

AKRacing Overture Amazon

📋 目次

  1. ゲーミングチェアの寿命は何年?一般的な目安を先に確認
  2. 【写真あり】5年使ったAKRacing Overtureのリアルな状態
  3. ゲーミングチェアの買い替えどきを示す5つのサイン
  4. 5年使って分かったメリット・デメリット(正直レビュー)
  5. AKRacing Overture vs 他モデル比較表
  6. 費用対効果を徹底検証!本当に「高い買い物」なのか?
  7. 寿命を延ばす3つのメンテナンス術
  8. こんな人に向いている/向いていない
  9. よくある質問(Q&A)
  10. まとめ

ゲーミングチェアの寿命は何年?一般的な目安を先に確認

まず、最も知りたいであろう「寿命は何年か」に、ズバリ答えます。

【結論】ゲーミングチェアの平均寿命は3〜5年が目安です。
ただし、使用頻度・体重・素材の品質・メンテナンスの有無によって大きく変わります。
安価なモデルは1〜2年で不具合が出ることもありますが、AKRacingのような高品質モデルは適切に使えば5年以上快適に使い続けられるケースも珍しくありません。

素材と価格帯別の寿命の目安

ゲーミングチェアの寿命は、使われている素材で大きく変わります。

素材・価格帯 目安寿命 主な劣化サイン
安価PUレザー(〜2万円台) 1〜3年 加水分解・ボロボロはがれ
高品質PUレザー(4〜6万円台)
※AKRacing Overtureはこのクラス
3〜5年以上 一部の擦れ・色褪せ程度
ファブリック・メッシュ素材 5〜7年 シミ・毛羽立ち・伸び
本革(ハイエンドモデル) 7〜10年以上 硬化・色ムラ

寿命に影響する要素

同じ椅子でも、以下の条件によって寿命は大きく変わります。

🔺 寿命を縮める要因

  • 毎日8時間以上の長時間使用
  • 体重が重い(100kg超など)
  • 直射日光が当たる場所に設置
  • 高湿度・多汗の使用環境
  • メンテナンスを全くしない

✅ 寿命を延ばす要因

  • 1日3〜5時間程度の使用
  • 標準体重での使用
  • 直射日光・高湿度を避ける設置
  • 週1回程度の乾拭きケア
  • 定期的なネジ増し締め
💡 筆者の場合:身長178cm/68kg・毎日3時間以上・5年間使用。週1回の乾拭きのみで、5年後も大きな不具合なし。
この記事ではその実態を写真付きで詳しく公開します。

【写真あり】5年使ったAKRacing Overtureのリアルな状態

「耐久性が高い」という説明は、どのメーカーサイトにも書いてあります。

でも、本当に知りたいのは「で、実際のところどうなの?」という部分ですよね。

5万円を超える買い物だからこそ、購入前にリアルな経年変化を確認したいはずです。

良い部分も劣化具合もすべて正直に公開しますので、ぜひ参考にしてください。

■現在のAKRacing Overture(購入から5年後)

AKRacing Overture 5年後の状態

AKRacing Overture 5年後 正面

AKRacing Overture 5年後 側面

劣化チェック①:PUレザーのひび割れ・剥がれ

多くの方が最も心配するのがPUレザーの劣化、特に表面のひび割れや剥がれではないでしょうか。

結論から言うと、5年間使用した現在、少し擦れて色が薄くなっている部分はありますが、レザーがはがれてボロボロになっている部分はほとんどありません。

座っていて擦れやすい部分(紫ラインの縁など)は白っぽく色褪せていますが、そこから大きくはがれてくる様子は今のところありません。

■5年使って目に見える劣化箇所

AKRacing Overture 劣化箇所

AKRacing Overture 劣化箇所アップ

AKRacing Overture 座面劣化

写真の通り、最も体重がかかる座面や背もたれの縁部分にも、レザーの断裂や大きな剥がれは見当たりません。
5年でこの程度の劣化具合であれば、十分に耐久性が高いと言えます。

安価な椅子に使われているビニールレザーとは違い、AKRacingが採用している高品質PUレザーは厚みとしなやかさを両立しているため、長期間の使用や体重の負荷にしっかり耐えてくれています。

⚠️ PUレザーの「加水分解」について
PUレザーは湿気や皮脂の影響で「加水分解」という化学反応を起こし、ベタついたりボロボロになることがあります。

安価なモデルは2〜3年で発症するケースがありますが、AKRacingの高品質レザーは素材の密度が高く、今回の5年使用では加水分解の兆候は見られませんでした。

ただし、メンテナンス方法や設置環境によっては早まる可能性があります。

劣化チェック②:座面のへたり具合

椅子で最も大事な座面のへたり具合。ここが劣化してしまうと、長時間の作業で腰痛や疲労感が出てしまいます。

座面のクッション性は、5年経った今でも新品時に近い座り心地を保っており、底付き感は全くありません。

腰部分についているクッションもふわふわのまま、しっかりと腰をサポートしてくれています。

これだけへたらない理由は、AKRacing独自の高反発モールドウレタンフォームにあります。

密度が高く復元力に優れた素材が使われているため、へこんでも元に戻る力が強く、5年経った今も座り心地を保ってくれています。

AKRacing Overture 座面クッション

AKRacing Overture 座面反発

実際に手で強く押してみても、しっかりとした反発力が返ってきます。
感覚的には、新品時とほぼ変わらない弾力の印象です。

劣化チェック③:リクライニング・昇降機能の異音やガタつき

クッション部分やレザーの劣化については問題なしでしたが、リクライニングや昇降機能などの可動部分の経年劣化も気になりますよね。

リクライニングや昇降機能を今でも毎日使っていますが、「ギシギシ」「ミシミシ」といった軋み音や、フレームのガタつきを感じたことは一度もありません。

Overtureのフレームやキャスターベースには堅牢なスチール素材が採用されており、変形やガスシリンダーの劣化がないのが理由だと考えられます。

またガスシリンダーは最高品質基準の「クラス4」のものを搭載しているなど、見えない部分にもこだわりがあります。

静かな早朝の部屋でリクライニングを深く倒しても、不快な音は一切しません。
また、安価な椅子にありがちな「少し体勢を変えただけでグラグラする」という不安定感もなし。
この静音性と安定感が5年経っても変わらないのは、品質の高さの証明です。

📸 5年後も変わらない品質を確認できましたか?

気になった方はこのタイミングで価格をチェックしてみてください。

※価格・在庫は変動します。リンク先で最新情報をご確認ください。


ゲーミングチェアの買い替えどきを示す5つのサイン

「まだ使えるのか、もう替えどきなのか」の判断は、年数より椅子の状態で見るのが正解です。

以下のサインが1つでも出たら買い替えを検討し始め、2〜3個あてはまるならすぐに替えることをおすすめします。

😖

① 座面の底付き感・腰痛悪化

座ったとき、お尻の下にクッション感がなくなり座面の板が当たる感触がある。

長時間座ると腰痛・お尻の痛みが以前より増している状態は、ウレタンフォームが限界を迎えているサインです。

💥

② PUレザーのボロボロはがれ

座面や背もたれ、アームレストのレザーがひび割れ、ポロポロと黒い破片が落ちてくる「加水分解」の状態。
カバーで誤魔化せる範囲を超えたら替えどきです。

🔔

③ 座るたびに軋み音・ガタつき

動くたびに「ギシギシ」「ミシミシ」と音がする。
ネジを締め直しても改善しない場合は内部から劣化しているサインです。
構造的な安全性にも関わるため早めの対処が必要です。

⬇️

④ 昇降機能の不具合(勝手に下がる)

座ると椅子が自然に沈んでしまう、高さ調節ができないなどはガスシリンダーの劣化サインです。
部品交換で対応できる場合もあるため、まずメーカーサポートに確認してみましょう。

🦽

⑤ キャスターが動かない・異音がする

キャスターが引っかかる、方向転換がスムーズにできない状態。
まず髪の毛やホコリの絡まりを除去してみましょう。
キャスター自体の破損であれば部品交換か買い替えのタイミングです。

AKRacing Overture 5年後の状態

上記5つのサインは一切なし。座面・レザー・可動部すべて健在で、まだまだ現役で使えます。

💡 部品交換で延命できるケースもあります
ガスシリンダーやキャスターは汎用品が1,000〜3,000円程度で購入できます。

フレームとクッションが無事であれば消耗部品だけ交換して使い続けることも選択肢のひとつです。
AKRacingはメーカーサポートが充実しているため、まずは公式に問い合わせてみることをおすすめします。


5年使って分かったメリット・デメリット(正直レビュー)

AKRacing Overture メリットデメリット

5年経っても衰えない耐久性は写真の通りでした。

ただ、どんなに頑丈でも座り心地が悪ければ意味がありません。

5年間使い込んだからこそ見えてきた、本音のメリット・デメリットを紹介します。

✅ 5年使って良かった点

  • 腰痛・お尻の痛みが解消された
  • 5年後も座面のへたりなし
  • リクライニング・昇降の軋みなし
  • PUレザーのボロボロはがれなし
  • 大きめサイズでゆったり座れる
  • フレーム5年・パーツ3年の手厚い保証

❌ 5年使って気になった点

  • 夏場は蒸れやすい(PUレザー特性)
  • 重くて移動が大変(約25kg)
  • あぐらをかくと少し窮屈
  • 価格が高め(4〜5万円台)

【メリット①】長時間座っても腰が痛くならない

長時間座っていても腰が痛くならないので、作業に集中できます。

とにかく底付きがないのでお尻が痛くならず、腰についているランバークッションのおかげで全然疲れません。

以前使っていた6,000円の安い椅子では、30分程度で腰痛が出て作業から離れることが多々ありました。

Overtureに変えてからは、腰の痛みで集中が途切れることがなくなり、キリの良いところまで作業を続けられるようになりました。

動画編集の完了時間が体感で2〜3割短縮できた実感があります。

【メリット②】座面が大きくゆったり座れる

身長178cmの筆者がゆったりと座れるサイズ感です。

他のAKRacingシリーズと比べても少し大きめの設計で、座面幅39cm・奥行52.5cmと他シリーズより2〜3cm広くなっています。

椅子の上であぐら(ギリギリ)もかけるので、長時間の作業でも姿勢を変えながら使えます。

ただし小柄な方には大きすぎる可能性があります。
身長165cm未満の方はPINONシリーズ(適正身長145〜165cm)を検討することをおすすめします。

【メリット③】アームレストが思ったより便利

AKRacing Overture アームレスト


意外ですがアームレストも絶妙な柔らかさで気に入っています。

 

プラスチックの固いものではなく、肘をついても痛くない程よい柔らかさがあります。

高さも横のレバーで簡単に変えられるので、机と干渉しない高さに簡単に調整できます。

【メリット④】リクライニング180°で休憩・仮眠に使える

AKRacing Overture リクライニング

最大180°まで倒せるリクライニングは、作業の合間の休憩や短い仮眠に非常に便利です。

5年使って、この機能は本当に毎日活用しています。

【デメリット①】夏場はPUレザーが蒸れやすい

PUレザー製のため、夏場や室温が高い環境では背中やお尻が蒸れやすいです。

これはOvertureの欠陥ではなく、PUレザーという素材の特性です。

本革やファブリック素材と比べて通気性が低いため、体が密着する時間が長いと熱がこもりやすくなります。

 

エアコンの効いた部屋で扇風機などを併用すれば不快に感じることはほぼありません。
夏の蒸れが強いストレスになる方には、通気性の高いメッシュ素材のゲーミングチェアも選択肢として検討してみてください。

【デメリット②】大きくて重いので移動が大変

本体重量は約25kgあるため、模様替えや掃除の際に移動させるのが一苦労です。

届いた箱の時点でかなり大きく、組み立て後はさらに存在感が増します。

男性でも一人で動かすにはそれなりの力が必要で、移動させる場所を確保してから動かす必要があります。

【デメリット③】あぐらをかくには少し窮屈

椅子の上でのあぐらは少し窮屈に感じます。

AKRacing Overture 胡坐をかけるか?


Overtureは体をしっかりホールドし、正しい姿勢を維持することに特化した設計のため、座面の左右が少し盛り上がったバケットシート形状になっています。

このサイドサポートが、あぐらをかく際に少し邪魔になります。

これはOvertureの「正しい姿勢をサポートする」という長所の裏返しと言えます。

💡 メリット・デメリットを確認して「自分に合いそう」と感じましたか?

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定価より数千円安く購入できることも多いです。

※価格・在庫は変動します。リンク先で最新情報をご確認ください。


AKRacing Overture vs 他モデル比較表

「OvertureとPROシリーズの違いは?」
「Nitro V2とどちらが良い?」という疑問にお答えします。

項目 Overture
(筆者使用)
PINON Nitro V2
Amazon参考価格 約41,000〜45,000円 約44,800〜45,253円 約40,600〜48,200円
推奨身長 165〜185cm 145〜165cm 155〜185cm
座面幅 39cm(最大) 38cm 37cm
座面奥行 52.5cm(最大) 45cm 51cm
背もたれ高さ 95cm 85cm 92cm
リクライニング角度 最大180° 最大150° 最大180°
張地 PUレザー PUレザー 高耐久PUレザー
耐荷重 150kg 150kg 150kg
おすすめ 体格幅広く対応・姿勢保持重視 小柄〜ティーン・女性向き 新世代耐久型・広め座面
💡 どのモデルを選ぶべきか?
・身長165〜185cmで大き目の座面が欲しい → Overture(筆者おすすめ)
・身長165cm未満の小柄な方 → PINON
・コスパ重視で標準サイズが希望 → Nitro V2

費用対効果を徹底検証!Overtureは本当に「高い買い物」なのか?

AKRacing Overture 費用対効果

5万円という価格を見て、購入をためらう気持ちはよくわかります。

私も購入前は「本当にこの投資が正しいのか」と何度も悩みました。

ここでは費用対効果という視点から、この椅子が本当に高い買い物なのかを検証します。

5年使う前提で計算してみると?

約27円 5万円 ÷ 5年(1,825日)= 1日あたりのコスト 毎日使う椅子として考えると、ジュース1本より安い計算です

購入価格(約5万円)を使用期間(5年=1,825日)で割ると、1日あたりのコストはわずか約27円です。

毎日何気なく買っている飲み物やお菓子を少し我慢するだけで、腰痛の不安から解放され、集中力が持続する快適な環境が手に入ると考えたら、意外とお得ではないでしょうか。

「安物買いの銭失い」を避けるための考え方

視点を変えて「もしOvertureを買わなかった場合」のコストについて考えてみましょう。
安価な椅子を使い続けると発生する「見えないコスト」があります。

・腰痛・肩こりによる整体代や治療費
・集中力低下による作業時間の増加(=プライベート時間が削られる)
・2〜3年で買い替えが必要になり、結果的に同じかそれ以上の費用がかかる

私自身、以前は6,000円の安い椅子を使っていましたが、30分程度で腰が痛くなり、毎回集中が途切れていました。
Overtureに変えてからは腰痛ゼロ、作業効率が大幅に上がり、「もっと早く買っておけば良かった」というのが5年後の本音です。

Amazonのタイムセールや楽天スーパーSALEを狙えば、定価より数千円安く購入できることも多いです。

💰 1日27円の投資で腰痛が解消されるなら安いものです

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購入者の口コミ・評判(Amazon・楽天より)

筆者の体験だけでなく、他の購入者の声も参考にしてみましょう。

★★★★★

腰痛持ちですが、これに替えてから本当に楽になりました。
座面のクッションが全然へたらないのも驚きです。高い買い物でしたが後悔ゼロです。

Amazonレビュー / 40代男性

★★★★☆

3年使っていますが今のところ目立った劣化なし。
リクライニングも昇降もスムーズです。夏場の蒸れだけが少し気になりますが、扇風機を使えば問題ありません。

楽天レビュー / 30代男性

★★★★★

身長180cmですが体にフィットして快適です。
以前のゲーミングチェアはすぐに座面がへたりましたが、Overtureは全然ヘタらない。品質の差を実感しました。

Amazonレビュー / 30代男性

★★★☆☆

座り心地は最高ですが、想像以上に重くて一人での組み立てが大変でした。
設置後は動かせないので場所をよく考えてから購入するのをおすすめします。

楽天レビュー / 20代女性

💡 口コミの傾向まとめ
・腰痛改善の声が非常に多い
・座面のへたりのなさに驚く購入者が続出
・夏の蒸れに関するコメントも複数あり(エアコン使用で対策可能)
・重量については事前に把握した上で購入を検討することを推奨

寿命を延ばす3つの簡単メンテナンス術

AKRacing Overture メンテナンス

せっかく手に入れるなら、少しでも長く、最高の状態で使い続けたいですよね。

5年間、特に大きな問題なく使えてきた私が実践してきた、誰でも簡単にできるメンテナンスのコツを3つ紹介します。

メンテナンス① 基本は「乾拭き」

まず最も重要なのが、日々の汚れを放置しないことです。特に肌が直接触れるPUレザーは、簡単なお手入れで寿命が大きく変わります。


日常的なメンテナンスは、乾いた柔らかい布で優しく拭くだけで十分です。

PUレザーは水分や油分に長時間触れると劣化が早まります。
汗や皮脂汚れを乾拭きでこまめに取り除くことが、ひび割れやベタつきを防ぐ最も効果的な方法です。

飲み物をこぼした際は、水で硬く絞った布で優しく拭き取り、最後に乾いた布で水分を完全に除去してください。

⚠️ アルコールやシンナーなどの化学薬品はレザーを傷めるため絶対に使用禁止です。

私は週1回のPC周り掃除のついでにサッと拭くだけですが、これだけで5年後もきれいな状態を保てています。

メンテナンス② キャスターのゴミ取り

快適な座り心地は、座面だけでなくスムーズに動くキャスター部分にも支えられています。
キャスターに絡まった髪の毛やホコリは、定期的に取り除きましょう。

ゴミが絡まると椅子の動きが鈍くなるだけでなく、床を傷つける原因にもなります。放置すると異音が発生することもあり、地味なストレスになります。

私は数ヶ月に一度、掃除機で吸ったりピンセットで絡まったゴミを取り除いたりしています。

メンテナンス③ 設置場所の工夫

Overtureをどこに置くかも、椅子の寿命に大きく影響します。

直射日光が当たる場所や、極端に湿度の高い場所は避けて設置しましょう。

紫外線はPUレザーの色褪せや硬化を促進させ、劣化を早める最大の原因のひとつです。
また、湿気はカビの発生や、内部のウレタンフォーム・金属フレームの劣化に繋がる可能性があります。

私は窓際にデスクを置いていますが、レースカーテンを閉めることで直射日光が長時間当たらないよう工夫しています。
加湿器を使う際は、蒸気が直接椅子にかからないよう気をつけています。

このような小さな配慮の積み重ねが、5年という長期使用を支えてくれているのだと感じています。


AKRacing Overtureはこんな人におすすめ

✅ こんな方におすすめ

  • 身長165〜185cmの方
  • 毎日3時間以上デスク作業をする方
  • 腰痛・お尻の痛みに悩んでいる方
  • 椅子に長期投資したい方
  • 作業効率を本気で上げたい方
  • 耐久性と保証が充実した製品が欲しい方

❌ 向いていない可能性がある方

  • 身長165cm未満の小柄な方(→PINONシリーズを検討)
  • 椅子の上でのあぐら姿勢を多用する方
  • 軽くて動かしやすい椅子が欲しい方
  • 通気性を最優先したい方(→メッシュ素材を検討)
  • 予算が2〜3万円以内の方

【Q&A】AKRacing Overture購入前の疑問を解消

AKRacing Overture Q&A

❓ Q1. ゲーミングチェアの寿命は何年くらいですか?
一般的なゲーミングチェアの平均寿命は3〜5年が目安とされています。
ただし、使用頻度・体重・素材の品質・メンテナンスの有無によって大きく変わります。
AKRacing Overtureのような高品質モデルは、適切に使えば5年以上快適に使い続けられます。
筆者は5年使用後も大きな劣化なしで引き続き使用中です。
❓ Q2. PUレザーのボロボロはがれ(加水分解)は起きましたか?
5年間使用してきましたが、大きな剥がれや加水分解の兆候は見られませんでした。
一部の擦れやすい箇所(紫ラインの縁など)は色が褪せていますが、ポロポロと剥がれ落ちる状態にはなっていません。
週1回程度の乾拭きと、直射日光・高湿度を避ける設置を心がけたことが良かったと思います。
❓ Q3. 座面のへたりはありますか?腰痛への影響は?
5年使用後も、座面クッションのへたりはほとんど感じられません。
AKRacing独自の高反発モールドウレタンフォームが使われており、密度が高く復元力に優れているためです。
腰痛については、以前の安い椅子では30分で限界でしたが、Overtureに変えてからは腰痛で集中が途切れることがなくなりました。
❓ Q4. 推奨身長や体重制限はありますか?
AKRacing Overtureの推奨身長は公式サイトによると165cm〜185cmです。耐荷重は150kgと非常に頑丈な設計です。
165〜185cmの方であれば付属のランバーサポートやヘッドレストが最適な位置にフィットし、設計通りの姿勢サポートを受けられます。
❓ Q5. 保証期間はどのくらいですか?
フレーム(骨格)部分は5年間、リクライニングや昇降機構などのパーツ・キャスター・PUレザーの張地は3年間の保証が提供されています。
通常の使用範囲内で発生した不具合は無償での部品交換などのサポートが受けられます。
❓ Q6. 夏場の蒸れはどの程度ですか?対策はありますか?
PUレザー製のため、夏場や室温の高い環境では背中やお尻が蒸れやすい点は正直あります。
これはOvertureの欠陥ではなくPUレザーという素材の特性です。
エアコンの効いた部屋で扇風機などを使えば不快に感じることはほぼなくなります。
❓ Q7. 軋み音や昇降の不具合は起きましたか?
5年間使用していますが、「ギシギシ」「ミシミシ」といった軋み音や、フレームのガタつきを感じたことは一度もありません。
昇降機能も購入当初と変わらずスムーズに動作しています。
❓ Q8. 小柄な女性でも使えますか?
Overtureは推奨身長が165cm〜となっており、小柄な方にとっては少し大きく感じられる可能性があります。
小柄な方には適正身長145〜165cmのPINONシリーズの方が体にフィットしやすいのでおすすめです。
❓ Q9. 買い替えを考えた時はいつが良いですか?
座面の底付き感が出た時、PUレザーがボロボロとはがれ始めた時、軋み音やガタつきが頻繁になった時、昇降機能が正常に動かない時などが買い替えのサインです。
年数より「椅子の状態」で判断するのが正解です。

まとめ:AKRacing Overtureは5年後も後悔しない最高の相棒

AKRacing Overture まとめ

📝 この記事のまとめ

  • ゲーミングチェアの平均寿命は3〜5年が目安。AKRacingのような高品質モデルは5年以上可
  • 5年使ってもクッション・レザー・可動部すべて健在。買い替えサインはゼロ
  • 1日あたりわずか27円で腰痛知らずの作業環境が手に入る計算
  • 夏場の蒸れ・重さというデメリットは対策で十分カバーできる範囲
  • 週1回の乾拭き・設置場所の工夫で寿命はさらに延ばせる
  • 唯一の後悔は「もっと早く買っておけばよかった」という事に尽きる
著者アイコン
👤 筆者より 正直なところ、2〜3年で底付きが発生して腰が痛くなるんじゃないかと心配していました。
でも5年経過した今も腰が痛くなることはありません。

パソコン作業が多いので自分のタイミングで休憩できるのは大きなメリットでした。
まだまだ見た目も機能も問題ないので、10年は使い倒そうと思っています。
本当に満足度の高い椅子です。ぜひ検討してみてください。

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