「フロンティアのゲーミングPC、気になってるけど結局どのモデルを買えばいい?」

この記事では2026年5月の現行セールで実際に買えるモデルを、用途・予算・ゲームタイトル別に直接答える形で紹介します。
📋 この記事でわかること
- 今のセールで買えるモデルと実際の価格
- ゲーム専用・配信・動画編集別のおすすめ
- ゲームタイトル別のfps目安
- シリーズの違い(GHL・GK・GPL・GBL)
- 他社BTO(ドスパラ・マウス)との価格比較
- 納期・アウトレット・セール活用の全知識
「なぜフロンティアか」を最初に整理しておく
「安いのは知ってるけど本当に大丈夫?」という疑問をまず解消します。
フロンティアはヤマダデンキグループのインバースネット株式会社が運営する国内BTOブランドで、創業は1993年。
山口県柳井市の自社工場で一台ずつ組み立てており、ISO 9001認証取得の品質管理体制を敷いています。
「安かろう悪かろう」ではなく、コスト削減は直販モデルによる流通費・広告費カットによるものです。
✅ メリット
- 同スペック比で他BTOより2〜3万円安い傾向
- 週替わり・月替わりセールで定期的にお得
- ISO 9001認証の国内工場組み立て
- メモリ・SSDなどカスタマイズ可能
- 標準でメモリ32GB・SSD 1TBの充実構成
- ヤマダデンキ実店舗での購入にも対応
⚠️ 注意点
- 人気セールモデルは即日完売になることも
- 標準保証は1年(FREX∀Rは3年)
- 修理(センドバック)は7〜14営業日かかる
- サポート電話は10〜19時のみ(24時間対応なし)
- カスタマイズ注文は納期1〜2週間程度
フロンティア vs 他社BTO|同スペックで価格はいくら違う?
「フロンティアが安い」と言われても、実際どのくらい違うのか気になる方は多いはずです。
同等スペック(Ryzen 7系CPU+各GPU)で2026年5月時点の価格を比較します。
| GPU | フロンティア (セール時) |
ドスパラ (GALLERIA) |
マウスコンピューター (G-Tune) |
フロンティアの コスパ優位 |
|---|---|---|---|---|
| RTX 5060 | 192,800円 | 約200,000円〜 | 約210,000円〜 (3年保証込み) |
約1〜2万円安 |
| RTX 5060 Ti | 202,800円 | 約215,000円〜 | 約220,000円〜 | 約1〜2万円安 |
| RTX 5070 | 261,800円 | 約270,000円〜 | 約275,000円〜 | 約1〜1.5万円安 |
※同等スペック比較のため構成により差が出ます。
2026年5月時点の参考価格。
マウスコンピューターは標準3年保証込みの価格帯のため単純比較に注意。
フロンティアのセール価格は他社より1〜2万円前後安いことが多いです。
ただしマウスコンピューターは標準3年保証がついているため、保証込みの総コストで考えると差は縮まります。
「とにかく安く良いスペックを手に入れたい」ならフロンティア、「保証の安心感も欲しい」ならFREX∀Rブランドかマウスコンピューターが選択肢になります。
まず「自分の使い方」を選んでください
以下の3タイプから自分に近いものを選んでください。
そのセクションだけ読めばOKです。
🎮 タイプA
ゲーム専用配信・編集は今のところ考えていない。
とにかくゲームが快適に動けばいい。
📡 タイプB
ゲーム+配信TwitchやYouTubeでゲーム配信を始めたい。
OBSを同時に動かしたい。
🎬 タイプC
動画編集もするゲーム実況の編集・Vlog・AI画像生成なども視野に入れている。
GPU早見表|どのグラフィックカードを選べばいい?
モデル選びで一番迷うGPU(グラフィックカード)を用途別に整理しました。
⭐マークが自分の用途に合ったおすすめです。
| GPU | ゲーム性能 | 配信向き | 動画編集 | VRAM | 価格帯 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| RTX 5060 | △ | △ | 8GB | 〜19万円 | ゲーム専用・入門 | |
| RTX 5060 Ti ⭐ | ◎ | ○ | 8GB | 20〜22万円 | ゲーム+配信(コスパ最強) | |
| RX 9060 XT | × | ○ | 16GB | 20〜22万円 | ゲーム専用・VRAM重視 | |
| RTX 5070 ⭐ | ◎ | ◎ | 12GB | 26〜30万円 | ゲーム+配信+動画編集 | |
| RX 9070 XT | × | ◎ | 16GB | 30〜35万円 | ゲーム・VRAM最重視 |
◎=得意 ○=対応可 △=やや苦手 ×=非対応(NVENCなし)

NVENCがないと何が起きるのか
NVENCがない状態(CPUエンコード)と、NVENCがある状態を比べてみます。
❌ NVENCなし(CPUエンコード)
- ゲームの処理とエンコード処理をCPUが両方こなす
- CPUが常に100%近くフル稼働
- ゲームのフレームレートが大幅に低下する
- 配信映像がカクついたり、コマ落ちしやすい
- PCが熱を持ちやすく、長時間配信が不安定になる
✅ NVENCあり(GPUエンコード)
- エンコード処理はGPUの専用チップが担当
- CPUはゲーム処理に集中できる
- ゲームのフレームレートがほぼ落ちない
- 配信映像が安定して滑らかに届く
- 長時間配信でも熱的に安定しやすい
仕組みをもっと簡単に理解する
料理に例えると分かりやすいです。
NVENCなし:
料理人(CPU)が「料理」と「盛り付け・配達」をひとりで全部やる状態。
料理の質(ゲームのfps)が落ちるし、配達(配信映像)も遅れがちになる。
NVENCあり:
「盛り付け・配達」専門のスタッフ(NVENC)が別にいる状態
料理人(CPU)は料理(ゲーム)だけに集中できるので、どちらも質が上がる。
NVENCの処理の流れ(図解)
🎮 ゲーム
プレイ中の映像・操作
🖥️ GPU
(グラフィック処理)
ゲーム映像を描画
高fps・高画質を維持
⚡ NVENC
(GPU内蔵)
映像を配信用に
自動で圧縮・変換
📡 OBS
Twitch・YouTubeへ
安定して送信
👀 視聴者
滑らかな映像で
配信を視聴
重要なのはNVENCはGPUの中に内蔵された専用チップだという点です。
GPU本体のゲーム処理とは完全に独立して動くため、配信をしていてもゲームのfpsに影響が出にくいのです。

【タイプA】ゲーム専用|おすすめモデル2選
フルHD・60fps以上を目標にするなら、RTX5060搭載モデルで十分です。
2026年5月セールから実際に買えるモデルを2つ紹介します。
① ゲーム入門の最有力候補|RTX5060搭載
FRGAMB550/WS0211/NTK 週替わりセールゲーム入門◎
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060(MSI製・VRAM 8GB) |
| メモリ | 32GB(DDR4) |
| SSD | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 600W 80PLUS PLATINUM |
| シリーズ | GAMBシリーズ(ミドルタワー・メッシュ) |
192,800円(税込)
フルHD最高設定でApex・FF14・モンハン・VALORANTなど人気タイトルが快適に動きます。
メモリ32GB標準搭載は他社の同価格帯(多くは16GB)と比べて大きなアドバンテージです。
※在庫・価格はセール期間により変動します
② VRAM16GBで将来も安心|RX9060XT搭載
FRGKB550/WS0324/NTK 週替わりセール
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| GPU | AMD Radeon RX 9060 XT(VRAM 16GB) |
| メモリ | 32GB(DDR4) |
| SSD | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 600W 80PLUS PLATINUM |
| シリーズ | GKBシリーズ(ミニタワー・コンパクト) |
208,800円(税込)
VRAM 16GBはRTX5060(8GB)の2倍。将来の高解像度・重量級タイトルに余裕があります。
ただしNVENCなし=配信ソフトとの相性が悪いため、純粋にゲームだけの人向けです。
※在庫・価格はセール期間により変動します
【タイプB】ゲーム+配信|おすすめモデル2選
配信にはNVIDIAのNVENCハードウェアエンコーダーが必須です。
GPUがエンコード処理を担うためCPU負荷が下がり、ゲーム品質を維持したまま1080p・60fps配信が安定します。
RTX5060 Ti以上が配信の最低ラインです。
RTX5060では配信との同時実行が不安定になるケースがあります。
配信コスパ最強|RTX5060Ti(月替わりセール)
FRGAMB550/M0109/NTK 月替わりセール配信向け◎
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti(MSI製・VRAM 8GB) |
| メモリ | 32GB(DDR4) |
| SSD | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 600W 80PLUS PLATINUM |
| シリーズ | GAMBシリーズ(ミドルタワー・メッシュ) |
202,800円(税込)
RTX5060との価格差は約1万円。
配信を少しでも考えているなら必ずRTX5060 Ti以上を選んでください。
NVENCの有無が配信の安定性を大きく左右します。
※在庫・価格はセール期間により変動します
週替わりでも選べる|RTX5060Ti(週替わり版)
FRGHLB550/WS0402/NTK 週替わりセール
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti(MSI製・VRAM 8GB) |
| メモリ | 32GB(DDR4) |
| SSD | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 600W 80PLUS PLATINUM(静音) |
| シリーズ | GHLBシリーズ(ミドルタワー・メッシュ+ARGB) |
204,800円(税込)
GHLBシリーズはARGBファン搭載でケース内が光ります。
内部スペースに余裕があり、将来的なメモリ増設・SSD追加を検討している方向けです。
※在庫・価格はセール期間により変動します
【タイプC】動画編集もやりたい|おすすめモデル2選
動画編集を快適に行うにはVRAM(ビデオメモリ)容量が重要です。
4K動画の編集やAI画像生成を使う場合、VRAM 8GBでは足りないシーンが出てきます。
RTX5070(VRAM 12GB)以上を選ぶことで、Premiere ProやDaVinci ResolveのGPU加速が十分に効き書き出し時間が大幅に短縮されます。
動画編集+ゲームの両立最適解|RTX5070(月替わりセール)
FRGAMB550/M0203/NTK 月替わりセール編集◎ ゲーム◎
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070(VRAM 12GB) |
| メモリ | 32GB(DDR4) |
| SSD | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| 特典 | 日本語ゲーミングキーボード(銀軸)プレゼント |
261,800円(税込)
「録画→編集→投稿」を一台で完結させたい方に最適なモデルです。
キーボードプレゼント特典付きで、初めてゲーミングPCを買う方にも嬉しい構成です。
※在庫・価格はセール期間により変動します
長時間高負荷作業向け|Core Ultra+RTX5070(週替わり)
FRGHLB860/WS0515/NTK 週替わりセールIntel・DDR5・水冷
| CPU | Intel Core Ultra 5 270KF(水冷クーラー付き) |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070(VRAM 12GB) |
| メモリ | 32GB(DDR5) |
| SSD | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| 通信 | Wi-Fi 6対応 |
294,800円(税込)
DDR5メモリ・水冷クーラー採用で長時間の高負荷作業でも安定動作します。
動画書き出しやAI処理を日常的に行う方はこちらが安心です。
※在庫・価格はセール期間により変動します
ゲーム実況の編集に必要なソフトの選び方や、フロンティアPCとの相性についてまとめています。
→ フロンティアゲーミングPCで動画編集する方法と必要スペック
予算30万円以上のハイエンド|fps・性能を妥協しない人向け
DDR5・最新CPU搭載の王道ハイエンド|Ryzen 9700X+RTX5070
FRGHLMB650/WS0216 週替わりセール長期使用◎
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X(最新世代・DDR5対応) |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070(VRAM 12GB) |
| メモリ | 32GB(DDR5) |
| SSD | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM(静音) |
| 通信 | Wi-Fi 6E対応 |
294,800円(税込)
Ryzen 7 9700Xは5700Xより5〜15%高性能で、DDR5メモリ採用により将来の拡張余地もあります。
5〜7年の長期利用を想定している方に向いています。
※在庫・価格はセール期間により変動します
FPS最強クラス|Ryzen 9800X3D+RX9070XT
FRGHLMB650/WS0309 週替わりセール
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D(3D V-Cache・fps最強クラス) |
|---|---|
| GPU | AMD Radeon RX 9070 XT(VRAM 16GB) |
| メモリ | 32GB(DDR5) |
| SSD | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM(静音) |
| 通信 | Wi-Fi 6E対応 |
319,800円(税込)
9800X3Dの3D V-Cacheにより、FPSゲームで他CPUより20〜40%高いフレームレートが出るケースがあります。
RX9070 XTはVRAM 16GBで将来の高解像度ゲームにも余裕があります。
※在庫・価格はセール期間により変動します
保証重視の人向け|新ブランド「FREX∀R(フレクサー)」とは
- ✅ 3年保証(通常モデルは1年)
- ✅ 年1回の無償点検サービス
- ✅ 購入から3ヶ月以内の故障は新品交換対応
- ✅ ホワイト・ブラックの専用ケースデザイン
FRXAB850W/C(FREX∀R・ホワイト) 3年保証
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X |
|---|---|
| GPU | AMD Radeon RX 9060 XT(ASUS製・VRAM 16GB・ホワイト) |
| メモリ | 32GB(DDR5) |
| SSD | 1TB NVMe Gen4 |
| 電源 | 850W 80PLUS PLATINUM(ホワイト) |
| 保証 | 3年間センドバック保証 |
344,800円(税込) ※セール対象外
※価格・在庫状況は変動します
フロンティアのシリーズ一覧|ケースの違いと選び方
フロンティアのモデル名には「GHL」「GK」「GPL」などのシリーズ名が含まれています。
シリーズの違いは主にケースの種類と大きさで、搭載GPUやスペックは関係ありません。
好みのデザイン・設置スペースに合わせて選んでください。
🖥️ GHLシリーズ
📦 GKシリーズ
🔲 GPLシリーズ
🏆 GBLシリーズ
⭐ MFGシリーズ
- 初めてのゲーミングPCで迷ったら → GHLシリーズ(定番・セール対象になりやすい)
- とにかく安く抑えたい → GKシリーズ(LEDなし・最安値クラス)
- 見た目にこだわりたい → GPLシリーズ(ピラーレス・魅せるPC)
- 長期間使い続けたい → GBLシリーズ(拡張性最高・フルタワー)

【ゲームタイトル別】フロンティアのモデルでどのくらいfpsが出る?
「このゲームをやりたい」という目的がある方に向けて、各GPUのfps目安を表にまとめました。
フルHD(1920×1080)・画質設定「高」・DLSS/FSRオフを基準にしています。
| ゲームタイトル | 負荷 | RTX 5060 | RTX 5060 Ti | RTX 5070 |
|---|---|---|---|---|
| Apex Legends | 軽 | 200〜240fps | 250〜300fps | 300fps〜 |
| VALORANT | 超軽 | 300fps以上 | 300fps以上 | 300fps以上 |
| フォートナイト | 中 | 140〜180fps | 180〜240fps | 240fps〜 |
| FF14(黄金のレガシー) | 軽 | 90〜120fps | 120〜150fps | 150fps〜 |
| 原神 | 中 | 60〜90fps | 90〜120fps | 120fps〜 |
| モンスターハンターワイルズ | 重 | 60fps前後 (最高設定は画質調整要) |
80〜100fps | 100fps以上 |
| サイバーパンク2077 | 超重 | 50〜70fps (レイトレON時) |
70〜90fps | 90fps〜 |
※フルHD・高画質設定・DLSS/FSRオフ時の目安値。
DLSS4(RTX系)を有効にするとさらに高fps化できます。
ゲームバージョンや設定で変動します。
- VALORANT・Apex中心 → RTX5060でも240fps達成可能。コスパ最強
- フォートナイト・FF14・原神 → RTX5060 Tiで144fps以上を余裕で狙える
- モンハンワイルズ・サイバーパンクなど重量級を高画質で → RTX5070以上が安心
- RTX5060でモンハンワイルズを最高設定はきつい。画質「中」にすると98fps程度出る

DLSSとFSRとは?RTX・RXを買ったら必ず知っておくべき技術
フロンティアのモデルを購入したあと、多くの方が最初に疑問を持つのが「DLSSって何?有効にしたほうがいいの?」という点です。
fp s表の数値はDLSSオフ時の目安ですが、DLSSを有効にすると数値が大きく変わります。
RTX搭載モデルを選ぶ前に、この技術を理解しておくと選び方の判断材料が増えます。
DLSS(RTX搭載モデルで使える技術)
DLSSはNVIDIAのAI超解像・フレーム生成技術です。
低い解像度で描画した映像をAIが高解像度に引き上げることでGPUの負荷を下げ、フレームレートを大幅に向上させます。
RTX 5060・5060 Ti・5070など、RTXシリーズ搭載モデルで利用できます。
| DLSS機能 | 効果 | 対応GPU |
|---|---|---|
| 超解像(DLSS SR) | 低負荷で高画質を維持。fps向上 | RTX全シリーズ |
| フレーム生成(DLSS FG) | 補間フレームを生成しfpsをさらに向上 | RTX 40・50シリーズ |
| マルチフレーム生成(DLSS MFG) | 最大3フレームを補間。fps大幅向上 | RTX 50シリーズのみ |
2026年5月時点でDLSS 4対応ゲームは125本以上あり、対応タイトルは毎週増加中です。
サイバーパンク2077・モンスターハンターワイルズ・フォートナイトなど主要タイトルはすでに対応しています。
特にRTX 50シリーズ限定のマルチフレーム生成(MFG)を使うと、重量級ゲームでもfpsが大幅に上がります。
- RTX 5060 + DLSS有効 → フルHD・重量級タイトルで30〜60%程度fps向上する場合がある
- RTX 5060 Ti + DLSS MFG → モンハンワイルズがフルHD最高設定で快適になるケースがある
- RTX 5070 + DLSS MFG → WQHD解像度でも多くのタイトルが144fps以上を狙える
- DLSSはゲーム設定画面から「グラフィックス」「アンチエイリアス」欄で有効化できる
FSR(RX搭載モデルで使える技術)
FSRはAMDのアップスケーリング技術で、RX 9060 XT・RX 9070 XTなどAMD GPUのモデルで利用できます。
FSR 4からはAI・機械学習を採用し、描画品質が大幅に向上しました。
ただし、フレーム生成機能はRTXのDLSSほど対応タイトルが多くなく、配信・クリエイティブツールとの連携ではNVIDIAが有利な状況は変わりません。
- 配信・AI系ツールも使うなら → RTX搭載モデル+DLSSが有利
- 純粋なゲームプレイのみ・VRAM重視なら → RX搭載モデル+FSRも十分
- どちらも無効時より有効時のほうが高fpsになる。購入後は必ず設定しよう

セール価格 vs 通常価格|実際どのくらい安くなる?
「セールで安くなるとは聞いたけど、実際どのくらい違うの?」という疑問に数字で答えます。
| GPU | 通常価格(目安) | セール価格(目安) | 差額 |
|---|---|---|---|
| RTX 5060 | 約209,800円 | 約192,800円 | ▲約17,000円 |
| RTX 5060 Ti | 約224,800円 | 約202,800円 | ▲約22,000円 |
| RTX 5070 | 約284,800円 | 約261,800円 | ▲約23,000円 |
| RTX 5070(DDR5・最新CPU) | 約314,800円 | 約294,800円 | ▲約20,000円 |
※2026年5月時点の目安。
セール価格は時期によって変動します。
セール時は1.7〜2.3万円前後の節約が見込めます。
浮いた予算でゲーミングモニターやヘッドセットを揃えることも十分可能です。
納期とアウトレット|急ぎの人・予算をさらに抑えたい人へ
通常モデルの納期目安
| モデル種別 | 出荷までの目安 | 自宅到着まで |
|---|---|---|
| 通常のBTOモデル | 5〜14営業日 | 出荷から2〜3日後 |
| 即納モデル | 正午までの入金で当日出荷 | 出荷から2〜3日後 |
| カスタマイズ注文 | 10〜21営業日(内容による) | 出荷から2〜3日後 |
| アウトレット品 | 在庫あり次第即出荷 | 出荷から2〜3日後 |
急ぎで欲しい場合は「即納モデル」を狙う
「来週までに届けてほしい」という場合は即納モデルを選んでください。
正午までに入金確認が完了すると当日出荷され、2〜3日で届きます。
ただし即納モデルはカスタマイズ不可で、決まった構成のまま購入する形になります。
アウトレットモデルとは?
フロンティアのアウトレットとは、展示品・キャンセル品をフロンティア工場で整備した再生品(リファービッシュ品)です。
中古品とは異なり、動作検証・品質チェックを経た状態で販売されます。
通常価格より数万円安くなるケースがあり、コスパ最重視の方には狙い目です。
- 保証期間は3ヶ月(通常モデルは1年)
- カスタマイズ不可(構成変更は一切できない)
- ケースに軽微な傷がある場合がある(程度はケースバイケース)
- 在庫限りのため、気に入ったら早めに判断が必要

フロンティアの実際の評判・口コミ|良い点・悪い点
「安いけど大丈夫?」という声に正直に答えます。
良い評判だけでなく実際に報告されているネガティブな意見も含めて紹介します。
✅ ポジティブな口コミ
- 「セール時のコスパは業界トップクラス。同じ予算でワンランク上のスペックが手に入る」
- 「フロンティアのサポートが優秀で、グラボの型番をちゃんと教えてくれた」
- 「周りのゲーマーでもフロンティアを使っている人が多く評判がいい」
- 「国内工場組み立てで品質が安心。届いてすぐ使えた」
⚠️ ネガティブな口コミ(対策付き)
- 「セール後に同じ構成が安くなっていてショックだった」
→ 購入後の価格変動は返金対象外。セール価格を確認してから判断を - 「サポートが10〜19時のみで仕事中に連絡できない」
→ ドスパラ・マウスは24時間対応。サポート時間の差は事前に把握しておく - 「修理(センドバック)に7〜14営業日かかった」
→ 長期保証が欲しい方はFREX∀Rブランドか延長保証オプションを
フロンティアはコスパの高さでは業界トップクラスという評価が定着しています。
サポート対応時間・修理期間は実際の弱点ですが、FREX∀Rブランドか延長保証を選ぶことで大半のリスクをカバーできます。
「安かろう悪かろう」のイメージはもはや過去の話で、2025年以降は品質・サービスともに大きく改善されています。

フロンティアのセールを使いこなす3つのポイント
毎週金曜15時にチェック
週替わりセールは毎週金曜15時に更新。
この習慣だけで見逃しが激減します。
メルマガ登録もおすすめです。
迷ったら「今すぐ買う」が正解
待ちすぎると在庫切れ・ラインナップ変更になることも。
「予算内なら即決断」が鉄則です。
大型連休前後が狙い目
GW・夏・年末年始の前後は通常より大きな値引きが来る傾向があります。
急がない場合は時期を合わせましょう。
フロンティアのセール年間カレンダー|いつ大型セールが来る?
「急がないからもっとお得な時期に買いたい」という方向けに、過去の実績をもとにした年間セールの傾向をまとめました。
フロンティアは週替わり・月替わりが常時開催されていますが、特定の時期に通常より割引幅が大きいセールが来る傾向があります。
| 時期 | セール名(過去実績) | 特徴 |
|---|---|---|
| 1月 | 初売り・福袋セール | 1月1日〜3日の福袋は競争率が高いが内容がお得。 年始限定モデルが登場することも |
| 2〜3月 | 大決算セール・春得セール | 年度末の決算期。「大決算セール」の名前がつくと割引幅が大きい傾向あり |
| 4〜5月 | ゴールデンウィークセール | GW期間中は特価モデルが多数登場。 筆者もこのタイミングで購入。 2022年GWセールは他社比最安値だった |
| 6〜7月 | ボーナスセール・夏得セール | 夏のボーナス時期に合わせた特価モデルが登場。 梅雨〜夏前が狙い目 |
| 8〜9月 | 夏終わり・秋得セール | 比較的静かな時期だが、週替わりセールの割引は継続 |
| 10〜11月 | ブラックフライデーセール | 11月下旬のブラックフライデーは毎年大型割引。 10,000円以上の値引きになるモデルも |
| 12月 | クリスマス・冬ボーナス祭 | 年末は複数のセールが重なりやすい。 「ハッピーボーナスセール」「メリーボーナスセール」などが過去に開催 |
※過去の実績をもとにした目安です。
セール名・時期・内容は年により変動します。
公式サイトで最新情報をご確認ください。
フロンティアのセールは毎週更新されるため、今週のモデルは来週には消えることがあります。
「GWセールより夏セールのほうが安くなるかも」と待っている間に気に入ったモデルが完売するケースも珍しくありません。
大型連休や年末など特定の時期を待てるなら待つ価値はあるですが、予算に合うモデルを見つけたら早めの判断が基本です。

フロンティアPCの買い方|注文から届くまでの流れ
初めてBTOパソコンを買う方向けに、注文から到着までの流れを整理します。
モデルを選ぶ
セールページから用途・予算に合うモデルを選択
カスタマイズ
必要に応じてメモリ・SSDなどを変更(任意)
会員登録・決済
クレジットカード・分割払い・コンビニ払いなど対応
入金確認・製造
入金確認後に国内工場で組み立て開始(5〜14営業日)
出荷・配送
出荷完了メール届く。
到着まで2〜3日
セットアップ
OSインストール済みで届く。
モニターに繋げばすぐ使える
よくある質問と回答
初めてゲーミングPCを買う人でも大丈夫ですか?
問題ありません。箱から出してすぐ使えます。
OSもドライバも設定済みの状態で届くので、モニターに繋げばすぐにゲームが始められます。
自分でパーツを組む必要は一切ありません。
なぜ安いのですか?品質は大丈夫ですか?
直販モデルだから安く、ISO 9001認証取得で品質は問題なし。
広告費・流通コストを削った直販モデルのため価格が低く抑えられています。
山口県の自社工場でISO 9001認証のもと一台ずつ組み立てており、品質管理は国内基準です。
標準保証は1年のため、長期利用を想定するならFREX∀Rブランドも検討してください。
RTX5060とRTX5060 Ti、どちらを選べばいい?
ゲームのみ→5060、配信もやるなら→5060 Ti一択。
価格差は約1万円。
配信ではNVENCハードウェアエンコードの有無が安定性に大きく影響します。
少しでも配信を考えているなら5060 Tiを選んでください。
RTX(NVIDIA)とRX(AMD)はどちらがいい?
配信・AI系ツールを使うならNVIDIA。ゲーム専用ならAMDも有力。
ゲーム性能は同価格帯でほぼ同等です。
ただし配信ソフト・AI画像生成ツールとの相性はNVIDIAが優位。
AMDはVRAMが多いモデルが多く、純粋なゲームプレイ・将来の高解像度対応での強みがあります。
セールモデルは売り切れることがありますか?
あります。気に入ったら在庫確認のうえ早めに判断してください。
週替わりセールの人気モデルは即日完売になることがあります。
売り切れ後は同等スペック・新価格への切り替えが予告なく行われます。
カスタマイズはできますか?
できます。ただし初回はそのままの構成を選ぶのがおすすめ。
注文時にメモリ・SSD・CPUクーラーなどをカスタマイズ可能です。
ただしカスタマイズが多いほど納期が延びます。
初めての方はセールのスタンダード構成をそのまま選ぶのが確実です。
FREX∀Rと通常モデルはどちらがいい?
コスパ重視→通常モデル、安心感重視→FREX∀R。
FREX∀Rは3年保証・年1回点検・3ヶ月以内故障で新品交換という手厚いサポートが魅力ですが、同スペックの通常モデルより数万円高めです。
初めてのPC購入で不安な方にはFREX∀Rが向いています。
ゲーム以外の普通の作業にも使えますか?
もちろん使えます。むしろ一般PCより快適です。
Webブラウジング・Office・動画視聴・プログラミングなどあらゆる作業に対応。
ゲーミングPCは高スペックなぶん、一般PCで重く感じる作業も余裕でこなせます。
Ryzen 7 5700XとRyzen 7 9700Xはどのくらい差がありますか?
ゲームで5〜15%程度。5年以上使い続けるなら9700X推奨。
一般的なゲームプレイでは体感しにくい差です。
ただし9700XはDDR5対応で将来の拡張性が高く、長期間使い続けることを想定するなら9700Xが将来性で優れています。
購入後に自分でパーツを増設・交換できますか?
できます。ただし保証の対象外になる可能性があります。
メモリの増設・SSDの追加は自分で行うことができます。
ただし保証期間内に内部パーツを開封・改造すると、メーカー保証が失効するケースがあります。
保証期間終了後に増設するか、購入時にカスタマイズ注文するのが安心です。
モニターはセットで買えますか?どのモニターがおすすめですか?
セット販売はなし。モニターは別途購入が必要です。
フロンティアはPC本体のみの販売です。
モニターは別途用意する必要があります。RTX5060〜5060 Ti搭載モデルなら144Hz以上のフルHDモニターが最適です。
RTX5070以上ならWQHD(2560×1440)・165Hz対応モニターとの組み合わせが性能を最大限に活かせます。
分割払いはできますか?
できます。無利息の分割払いオプションがあります。
クレジットカードの分割払いに加え、フロンティア独自の無利息分割払いプランも用意されています。
まとまった資金がない場合でも月々の支払いでゲーミングPCを手に入れられます。
【筆者の実体験】フロンティアGHシリーズを4年間使い続けた正直レビュー

スペック表や口コミを集めた情報はどのサイトにもあります。
ここでは筆者が2022年5月のGWセールで購入したフロンティアGHシリーズ(RTX3070 Ti搭載)を4年間実際に使い続けた体験をお伝えします。
- モデル:FRGH670/WS127(GHシリーズ・ミドルタワー)
- CPU:Intel Core i7-12700F(第12世代)
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti 8GB
- メモリ:32GB DDR4、SSD:1TB NVMe
- 購入価格:254,800円(GWセール時)
- 用途:ゲーム実況・動画編集・ゲームプレイ
4年使って「良かった」と思う点
✅ 4年間の実使用で感じたメリット
- 電源トラブルは4年間ゼロ。
「フロンティアは電源が壊れやすい」という口コミをよく見かけるが、筆者のモデルでは一度も発生しなかった。
日常的にゲーム実況・動画編集を行う高負荷な使い方でも問題なし。 - 異常な騒音も一度もなかった。
高負荷時にファンが回る音はするが、それは普通のゲーミングPCと同じ。
「うるさくて使えない」ほどのノイズは経験していない。 - 購入時に他社10社と比較してフロンティアが最安値だった。
同スペックでドスパラより約1.5万円、パソコン工房より約2.8万円、サイコムより約5.9万円安かった。
その差額をカスタマイズ費用に充てられた。 - 注文から約1週間で届いた。
当初の出荷予定は2週間後だったが、フロンティアからの連絡で前倒しになり、注文から7日で手元に届いた。 - 梱包がしっかりしていた。
グラフィックボードを守る緩衝材が内部に取り付けられており、配送時の振動対策がされていた。
開封時の状態も良好だった。
4年使って「正直、ここは気になった」という点
⚠️ 4年間の実使用で感じたデメリット(正直レビュー)
- 購入後すぐに同構成のPCが別セールで安くなっていた。
フロンティアは複数のセールが並行して走ることがあり、自分が買った直後に同じ構成が数千円安く出てくることがある。
購入後の価格変動は返金対応外なので注意が必要。 - 使用しているパーツブランドが購入前に公開されていない。
購入後に開封して初めて電源やケースファンのメーカーがわかる。
品質管理はされているが、パーツブランドにこだわりがある人には気になる点。 - 保証は1年のみ。
4年使っていると保証はとっくに切れている。
長期で安心して使い続けたい場合は、最初からFREX∀Rブランドか延長保証を選ぶべきだったと感じている。
「ネットの悪い口コミ」を4年間使って実際に検証した結果
| よく見かける口コミ | 4年間の実体験 |
|---|---|
| 「電源が壊れやすい」 | ✅ 4年間トラブルなし。高負荷な使い方でも問題なかった |
| 「ファンがうるさい」 | ✅ 高負荷時に動作音はあるが、使えないほどではない |
| 「安かろう悪かろう」 | ✅ 同スペック最安値で品質も問題なし。コスパは本物 |
| 「サポートが悪い」 | ⚠️ 電話対応は10〜19時のみ。対応時間は短いと感じる |
| 「納期が遅い」 | ✅ セール品は当初予定より早まり、1週間で届いた |
フロンティアPCをおすすめできる人・おすすめしにくい人
✅ こんな人におすすめ
- ゲーム実況・動画編集を始めたいがコスパよく購入したい人
- 初めてBTOパソコンを買うが、なるべく安心して使い続けたい人
- セールのタイミングを狙って同スペック最安値を手に入れたい人
- メモリ32GB・SSD 1TBの充実構成を標準で欲しい人
⚠️ 慎重に検討したい人
- 24時間対応のサポートが必要な人(→ドスパラ・マウスが向いている)
- 3年以上の長期保証を最初から求める人(→FREX∀Rブランドを検討)
- 使用パーツブランドを事前に確認したい人
ベンチマーク結果・開封レビュー・他社10社との価格比較表まで、実機を使って徹底検証した記事を公開しています。
→ フロンティアゲーミングPCは壊れやすい?4年間使った正直レビューと電源・騒音の真実

まとめ|フロンティアのおすすめモデルはこれで決まる
- ゲーム専用・予算20万円前後 → RTX5060搭載モデル(約19.2万円)がコスパ最強。
フルHD・高fps環境を無理のない予算で手に入れられる。 - 配信もやりたい → RTX5060 Ti以上が必須。
NVENCハードウェアエンコードがゲーム品質を落とさず配信を安定させる最低条件になる。 - 動画編集も兼ねる → VRAM 12GBのRTX5070(約26.2万円)が現実的な最適解。
録画・編集・投稿を一台で完結できる。 - fps・性能を妥協しない → Ryzen 9800X3D搭載モデル(約32万円)が最強クラス。
FPSゲームで他CPUとは別次元の優位性がある。 - 他社との比較ではフロンティアのセール価格は1〜2万円安い傾向。
保証の手厚さを求めるならFREX∀Rかマウスコンピューターとの比較検討も。 - セールは週替わり(金曜15時更新)・月替わりの2種類。気に入ったモデルは在庫切れ前に早めの判断が後悔を防ぐ鉄則。
購入前は公式サイトで最新の価格と在庫を必ずご確認ください。
※本記事はアフィリエイトリンクを含む場合があります。価格・在庫情報はセール期間により変動します。
購入前に必ず公式サイトでご確認ください。