📅 2022年5月購入・2025年2月更新

フロンティアのゲーミングPCは、4年間使い続けて電源トラブルも異常な騒音も一度もありませんでした。
ネット上の不安な口コミを実データで徹底検証し、ベンチマーク・動作音・他社比較の3つの軸で証明します。
購入を迷っている方はぜひ最後まで読んでください。
フロンティアPCを選んだ理由【ゲーム実況・動画編集向き】
動画編集を快適にしたかったためCPUとGPU性能を重視し、2022年のゴールデンウィークセールでフロンティア製のGHシリーズを購入しました。
当時のパーツ構成と他メーカーとの価格差を見ていきましょう。
そもそもフロンティアのPCとは?
フロンティア製PCとは、ヤマダ電機グループ会社のインバースネットが販売しているBTOパソコンです。他メーカーと比べてコスパが良く、頻繁にキャンペーンを開催しているため、自分に合ったモデルがあればゲーミングPCをお得に購入できます。
・ゲーム実況や動画編集を始めたいがコスパ良く購入したい人
・初めてBTOパソコンを買うが安心して使い続けたい人
・最低限しっかり動くゲーミングパソコンを探している人
購入したスペックと他社10社との価格比較
購入したフロンティアPCのスペック
- OS:Windows 11 Home 64bit版(正規版)
- CPU:インテル Core i7-12700F プロセッサー(第12世代)
- 冷却:空冷CPUクーラー(サイドフロータイプ)
- チップセット:インテル H670
- メモリ:32GB(16GB × 2)DDR4
- ストレージ:1TB M.2 NVMe SSD
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti 8GB
- 電源:850W ATX電源 80PLUS GOLD(日本製コンデンサ)
- 保証:1年間センドバック保証
最新の第12世代CPUとRTX 3070 Tiの組み合わせで、3D制作や動画編集が十分動作する性能を選びました。
ケース側面がガラスで内部が見えるのも気に入っています。
- CPUグリス:ナノダイヤモンドグリスへ変更
- CPUクーラー:2枚ファン製品へ変更
- ストレージ:500GB Samsung 980 PRO(PCIe4.0)へ変更
💡 後から変更が難しいパーツのみアップグレード。ストレージ追加はいつでもできるため、Cドライブの高速化を優先しました。
他社10社との価格比較
📌 下記の価格は2022年5月に実際に購入した際の価格です。同スペックでの価格差の参考としてご覧ください。
| メーカー・モデル | CPU | メモリ | 電源 | 保証 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 フロンティア FRGH670/WS127 |
i7-12700F | 32GB | 850W GOLD | 1年 | 254,800円 |
| ドスパラ GALLERIA XA7C-R37T |
i7-12700 | 16GB | 750W GOLD | 1年 | 269,980円 |
| マウスコンピューター G-Tune HN-Z-3070Ti |
i7-11700K | 32GB | 850W GOLD | 1年+24h電話 | 264,800円 |
| TSUKUMO G-GEAR GA7J-H214/ZB |
i7-12700K | 16GB | 750W GOLD | 1年 | 268,299円 |
| パソコン工房 LEVEL-R769-127-UAX |
i7-12700 | 16GB | 800W GOLD | 1年 | 282,980円 |
| サイコム G-Master Spear Z690 |
i7-12700 | 32GB | 850W GOLD | 1年 | 313,790円 |
| ストーム PG-PF12T |
i7-12700 | 32GB DDR5 | 850W GOLD | 1年 | 290,600円 |
| パソコンショップセブン ZEFT G27RH |
i7-12700 | 32GB | 750W GOLD | 1年 | 274,780円 |
| PCワンズ Z-i7/Z69/3070Ti |
i7-12700KF | 32GB DDR5 | 850W GOLD | 1年 | 290,000円 |
| アプライドネット Harigane Gaming |
i7-12700K | 32GB | 750W GOLD | 3年 | 312,800円 |
注文から到着までの納期は1週間程度
5月9日に注文した際、当初の出荷予定は5月23日(約2週間後)でした。
その後フロンティアから連絡があり出荷予定が5月18日に前倒しになり、さらに5月16日には出荷メールが届きました。
結果として1週間で届いたので予想より早く快適でした。
今回はセール品でパーツ構成がほぼ固定されていたため、納期が短縮されたものと思われます。
即納モデル以外は納期に注意!
フロンティアのパソコンには大きく2種類があります。
- 数量限定モデル・即納モデル:比較的早め(1週間前後)
- 受注生産モデル:2〜3週間程度かかる場合あり
開封レビュー!第一印象はかっこいい
梱包・同梱物の確認
段ボールを開けると取り出す前の注意事項が記載されています。
グラフィックボードを守るために緩衝材が取り付けられており、これを外してから起動する必要があります。しっかりした梱包なので運送時の振動で壊れる心配は少なそうです。
- Windows 11のCD
- CPUグリス(グリスが乾いたら塗り直し用に保管必須)
- ユーザーズマニュアル(初回起動手順が記載)
- 保証書
- キャンペーン冊子
- パソコン下取り用紙(1,000円で買い取りサービス)
- 電源ケーブル
外観・内部の状態
本体正面はFRONTIERのロゴ入りメッシュカバーで通気性良好。上部にはマグネット式の防塵フィルターが装備されており取り外しも簡単です。左側面は強化ガラスパネルで内部を目視確認できます。
内部の配線はきれいにまとめられており、空間に余裕があるため熱がこもりにくい構造です。
本体後面にはHDMIケーブルの接続禁止箇所にテープが貼られており初心者にも親切な設計です。Lightning Gaming対応のUSBポート(高速応答USB)が搭載されているため、ゲーミングマウスなどのパフォーマンスをより引き出せます。
- GHシリーズ:幅 約200mm × 高さ 約465mm × 奥行 約470mm
- GBシリーズ:幅 約239mm × 高さ 約510mm × 奥行 約513mm
- GAシリーズ:幅 約200mm × 高さ 約423mm × 奥行 約485mm
💡 デスクトップPCは想像より大きいことがあります。購入前に設置スペースを必ず確認してください。
4年間使って感じたメリット
4年間トラブルなし!電源の騒音問題を実際に検証
2022年購入時、ネット上で「うるさい」と言われていた「850W ATX電源 80PLUS GOLD」搭載モデルをあえて選んで検証しました。
本体を起動し10分のゲーム実況動画を出力してみましたが、外を走る車のほうがうるさいくらい静かに動作していました。
▲ 購入直後の動作音検証動画。車の走行音より静かなレベルです。
▲ 購入から約2年後(2024年3月)の動作音。4年経過した現在も同様に静かです。
フォートナイトを遊んでみた際も「ファンが動いているな」と感じる程度で爆音にはなりませんでした。4年経過した2025年2月時点でも現役で静かに動作しています。
USBポートが多くて便利
購入モデルには合計9個のUSBポートが搭載されています。本体上部に2個、後面に7個あり、後面まで手が届かない位置に機材を置いていても接続に困りません。
PS2接続や音声ライン端子も備わっており幅広い機器に対応できます。電源ボタンも椅子に座りながら押しやすい位置にあり便利です。
排熱性能が良く安定動作
以前のノートパソコンでは動画編集中にCPU温度が95度に達して動作が遅くなっていました。でもフロンティアのPCでは動画編集時のCPU温度が27〜30度、GPUが47〜53度で安定稼働しています。
購入から4年以上経過した2025年2月時点でも、パフォーマンスに大きな変化はありません。若干起動が遅くなってきましたがどのPCでも同じだと思われます。
見た目がおしゃれ
GHシリーズから左側面が強化ガラスになり内部パーツが見える仕様になっています。将来的に内部パーツをカスタマイズしてRGBで光らせることもでき、長期間楽しめるパソコンです。デスクトップPCなので不足部分をいつでも追加できるのも大きなメリットです。
実際に4年間使って分かったデメリット
パソコンが到着してから気になった点が3つありました。
USB接続の小型無線LANアダプター(1,000〜2,000円)を追加すれば解決できます。小型なので邪魔になりません。
🔵 Bluetoothも同様にUSB Bluetoothアダプター(1,000〜3,000円程度)で対応可能です。
【検証】ベンチマーク結果|性能は本当に良い?
- CPU:インテル Core i7-12700F グリス:AINEX JP-DX1 ナノダイヤモンドグリス
- メモリ:32GB(16GB×2)DDR4-3200 GPU:RTX 3070 Ti 8GB LHR
- ストレージ:500GB Samsung 980 PRO(読出6900MB/s・書込5000MB/s)
- 電源:850W ATX電源 80PLUS GOLD(日本製コンデンサ)
GFX bench ベンチマーク結果
💡 2025年のテストはベンチマークソフトのバージョンが異なるため数値の直接比較は難しいですが、高画質のゲームでもしっかり動くことが確認できました。
ファイナルファンタジーXIV ベンチマーク
ネット上の口コミ:好評と不評を徹底検証
ネット上の口コミには満足の声と不評な声の両方が存在しています。特に不評だった口コミに対して実際に検証した内容と一緒に紹介します。
悪い口コミを実際に検証!
「850W ATX電源 80PLUS GOLD」搭載モデルで検証。ベンチマーク中のCPU負荷97%でも爆音にはなりませんでした。少し音がする程度で問題ないレベルです。4年経過後も同様に静かに動作しています。
筆者が購入したGHシリーズでは、スリープにするとライト類はすべて消灯しました。モデルによって異なる可能性があるため購入前に確認することをおすすめします。
確かにセール品以外は割高な印象があります。ただしセール品の基本構成で購入すればコスパは最強クラスです。他のBTOメーカーもカスタマイズ料金は高めに設定されているため、フロンティア特有の問題ではありません。
良い口コミの一例
「14700 + 4070 Ti Superが来たけど感動の速さだぜ!ドラクエベンチで以前のノートPCが1200くらいだったのに、いきなり26000越えになった。別世界だよ」
販売ページに書かれているスペックでしっかり動作するため、自分の求める性能のモデルを選べば安心して使用できます。
RTX 5090搭載PCがドスパラで100万円超えになった際も、フロンティアでは最安67万円で販売されたという情報がXでも話題になりました。最新GPUでもコスパの良さは健在です。
フロンティアPCはいつ買うのがお得?
基本的に常時セールが開催されているため、自分の欲しいスペックのモデルが販売されていれば買い時です。
特にゴールデンウィーク・年末年始・決算セールのタイミングでは、マウスプレゼントやCPUグリスアップグレード無料などのキャンペーンが追加されることがあります。周辺機器の費用を抑えたい場合はキャンペーン時を狙うのもおすすめです。
よくある質問(FAQ)
【まとめ】フロンティアPCは4年間使っても安心!
- 4年間トラブルなし
- 電源の騒音問題なし
- 他社比1〜4万円安い
- 排熱性能が優秀
- USBポートが9個と豊富
- 強化ガラスでおしゃれ
- Wi-Fi非対応(別途購入)
- Bluetooth非対応(同上)
- 本体サイズが大きめ
- カスタマイズ料は高め
- 保証は1年間のみ
フロンティアPCは4年間使っても問題なく快適に動作しています。
ネットの口コミで書かれている電源の不具合もなく、2025年2月時点でも静かに動作し続けています。
アーマードコアなどのPCゲームを録画しながら遊んだり、Premiere Proで動画編集をしても爆音になることはなく、ゲームと動画編集を組み合わせた使い方であれば間違いなく問題ありません。
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