挽きたての豆でコーヒーを入れたい!
そんな方に1Zpresso Q2がおススメな理由を記載していきます。
私はこの1Zpresso Q2を購入して使用しているのですが
以下の3つの理由でおススメします。
- 使用後の掃除が楽
- 豆を挽いても疲れにくい
- コンパクトでおしゃれ
もし、あなたがコンパクトでコーヒー豆が挽きやすく
使った後の片づけが楽なものを探しているのであれば参考になると思います。
実際に使ってみて良かった点と気になる点をまとめていきます。
- 商品開封レビュー
- 1Zpresso Q2の使用方法
- 豆の挽く手順
- 簡単お手入れ方法
- 豆を挽いても疲れにくい
- コンパクトでおしゃれ
- 使っていて気になる点
- コンパクトでお手入れも楽な【1Zpresso Q2】まとめ
商品開封レビュー
まずは1Zpresso Q2の商品内容を見ていきましょう。
購入後以下のように梱包されて届きます。
海外製の為、箱は少し凹んでいたりします。
でも、中を開けるとしっかりと緩衝材が入っていて
綺麗に梱包されていました。
商品の付属品は以下の通りです。
- 本体
- レバー
- 掃除用のハケ
- ポーチ
- 説明書
- 豆の挽き加減の目安の用紙
が入っています。
本体とレバーとカップを取り付けることで
豆を挽くことが出来ます。
組み立てた商品の重さは480gと持ちやすい重さなので
豆を挽くときに安定してレバーを回すことが出来ます。
本体とカップを接続したものとレバーをポーチに入れて
持ち運ぶことが出来るのでキャンプなどに持っていく時に便利です。
アウトドアにあまり興味が無い私は
このポーチのおかげで1Zpresso Q2をホコリから守りながら食器棚で
保管できています。
説明書は付属していますが
私が購入したサイトでは日本語表記の説明書ではありませんでした。
説明書は無いのですが有名な手動ミルなので
YouTubeで使用方法やお手入れ方法が公開されています。
説明書を見るより実際に使っている人の動画を見るほうが分かりやすいので
問題ありませんでした。
1Zpresso Q2はコーヒー豆の挽き具合を調節するダイヤルが付いています。
このダイヤルの緩め具合の数値が紙に書かれています。
図で書かれているので大体はわかりますが
YouTubeの解説動画などを見るほうが分かりやすいです。
あと、掃除用にハケも付いています。
別途購入すると¥500~¥2000程度するのでありがたいです。
1Zpresso Q2の使用方法
では、実際に使い方を見ていきましょう。
シンプルな操作なので特に気構える必要もありません。
ダイヤル調整方法
ダイヤルの調整はカップを外した本体底面についています。
このダイヤル部分を一番閉めた状態から反時計回りに
何メモリ回したかで調整をしていきます。
これは付属の刃の調整説明書に
大体の位置が書かれています。
ドリップ方法によって挽き方を変えることが出来るので
自分好みのドリップに仕上げることが出来ます。
豆の挽く手順
豆を挽く時は、本体上部へコーヒー豆を入れます。
20gまでのコーヒー豆を入れることが出来ます。
あとは、レバーを取り付けて時計回りにレバーを回せば
コーヒー豆を挽くことが出来ます。
引いた豆の状態
挽き終わったコーヒー豆は本体下のカップ内に溜まります。
豆の挽き具合を確認したい場合はその都度カップの中を確認して
お好みの挽き具合になるように確認しましょう。
簡単お手入れ方法
手挽きミルを使うにあたって一番の懸念事項が掃除でした。
めんどくさがりなので掃除が出来ずに使わず放置になるパターンが思い浮かびました。
でも、そんなめんどくさがりな私でも面倒にならない手順で
簡単に掃除が出来るので清潔に保ちながら手挽きコーヒーが楽しめています。
めんどくさがりだけど心配な方でも安心して使えます。
では、実際に掃除手順を紹介していきます。
まずは本体の底のカップを外しダイヤル部分を外し
ダイヤル部分を出します。
普段はコーヒー豆の挽き具合を調節するダイヤル部分ですが
このダイヤル部分を時計の反対回しで回していきます。
この時、本体上部にレバーをつけておかないと上手く回せないので
レバーを付けた状態でダイヤルを反時計周りに回してください。
そうするとダイヤル部分が外れます。
あとは部品を引っ張り上げるか本体を裏返すと部品が取れます。
本体を裏返す場合は部品が付いているところに手を添えないと
部品がポロポロと落ちてしまうので注意してください。
この状態でだいたいの部分は掃除が出来るので
本体に付属していたハケを使って掃除をしましょう。
掃除する時の注意ですが
コーヒー豆を挽く刃の部分は鋭くなっていますので
触る時は注意して持つようにしてください。
組み立て手順
掃除が終わったら取り外した逆の手順で組み立てていきましょう。
刃を取り付けた後、数字が書かれた部品を取り付ける時は
刃裏の凹みと数字が書かれた部品の突起を合わせるように取り付けましょう。
数字が書かれた部品の軸部分は丸ではなく四角になっているので
入る位置を軸と合わせないといけないので入らない場合は
位置を調整して取り付けましょう。
最後にダイヤル部分を時計回りに回して取り付けて完成です。
回していって回らなくなるところが基準の位置になります。
3分~5分程度で掃除が出来るのでそこまで
嫌気もささずに手入れが出来ています。
これでも面倒だと思う方は
- 豆を入れる上部からハケを突っ込んでの掃除
- ダイヤルが付いている底面をハケで掃除
だけでもキレイになります。
分解は週に何回と決めておいて
後は、簡易な掃除で使うという事も出来るので
簡単にお手入れがしたい方にはおススメできます。
豆を挽いても疲れにくい
お店でカリタのコーヒーミルを使って
コーヒー豆の手挽きをしたことがあるのですが
20gのコーヒー豆を挽いた後少し腕が疲れていました。
しかし、1Zpresso Q2はそこまで疲れません。
というのも内蔵している刃の切れ味が良いので
コーヒー豆を切るように挽いていくので力をそこまで入れずに挽けます。
たまに豆が噛むことがあるのでレバーが重くなることもあるのですが
スムーズに回っているときは流れに任せてレバーを回している感じです。
女性が挽いても腕がパンパンになることも無いので
コーヒー豆を挽くので疲れたくない方にもおススメです。
コンパクトでおしゃれ
デザインがスゴイおしゃれなので
食器棚に置いていても雰囲気が出て好きです。
豆を挽く写真・動画を撮影時なんかに
そっと添えておくだけでも映えます。
使っていて気になる点
使っていて満足な点が多い1Zpresso Q2ですが
ちょっと気になった点を記載していきます。
ダイヤル調整時に粉が散る
これは他の手挽きミルも同じことなのですが
コーヒー豆の挽き具合を調整する時に粉が散ってしまいます。
というのもカップを外してコーヒーの粉が付いた状態の
ダイヤルを触らないといけないので粉が散ってしまいます。
自分の好みの刃位置が決まっていれば問題ないのですが
最初は少し面倒でした。
1Zpresso Q2の上のランクの1zpresso z-proという商品であれば
コーヒーを挽きながら本体上部で調整が出来ます。
しかし、少しお高い商品になっています。
もちろん、その分性能も上です。
コンパクトでお手入れも楽な【1Zpresso Q2】まとめ
このように価格は少し高いですが
- コーヒー豆を挽くときの疲れも少なく
- 本体のお手入れも楽にできる
- 見た目もおしゃれ
と手挽きコーヒーを続けていくにはとても良い手挽きミルになっています。
他の安いコーヒーミルでも挽きたてのコーヒーを楽しめますが
【1Zpresso Q2】なら楽に弾きたてコーヒーライフを楽しむことが出来ます。
もし、これからの趣味として続けていきたいと思っている方は
検討してみても良いのではないでしょうか?
コーヒーは豆の挽き方・入れ方で味も変わってくるので
色々なパターンで楽しめるので良い趣味になります。
私は家族と共にコーヒーライフを楽しんでいるので
家族とのコミュニケーションにも繋がっています。
気になる方は商品のサイトに詳細が書かれているので
確認してみて下さい。
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