BTOパソコンショップで有名なフロンティア
定期的に開催されるセールの一つ『冬のお得市』
おススメのモデルを
性能面・コスパ面でランキング形式で紹介していきます。
ゲーム実況や動画編集など
クリエイティブに使用したい方はこのセールで良いモデルを見つけて下さい。
台数限定のセールなので欲しいモデルは早めにチェックです!
高性能モデルおススメランキング
高性能なモデルでおススメは以下の2つとなります。
1位:GHシリーズCore i7 + RTX 3080(12GB)[限定10台]
GHシリーズCore i7 + RTX 3080(12GB)
1位は限定数10台のハイスペックモデルのデスクトップPCです。
最新モデルのCPUと32GBのメモリ容量が魅力的です。
GPUもRTX3080とGefoce製のグラフィックボードの性能が3位です。
CPUスコア:33014
GPUスコア:24242
※PassMarkにて測定
高画質ゲームから映像処理まで安心して使える高性能モデルです。
Vtuberとしてゲーム実況を生配信するにも問題のない性能です。
デメリットとしてはストレージ容量です。
SSDが1TB接続されているだけなのでHDDを追加する場合は料金が高くなります。
もし追加するならば2TBで¥11,000-がコスパが高いです。
また、メモリ32GBは多すぎます。
普通にゲーム実況や動画編集するのであれば16GBで問題ありません。
高画質ゲームをVtuberとして生配信する場合
20GBぐらいが必要ですがそうじゃなければ必要ありません。
1/19 現在残り台数2台なので気になる方はお早めに確認してみて下さい。
2位:GHシリーズCore i7 + RTX 3070 Ti[限定40台]
2位はミドルスペックタイプのデスクトップパソコンです。
11世代のCPUと32GBのメモリで安定した性能です。
GPUもRTX3080とGefoce製のグラフィックボードの性能が4位です。
(1位のモデルの1つ性能が下のモデルです)
CPUスコア:21591
GPUスコア:22651
※PassMarkにて測定
このモデルもVtuberとして活躍できるスペックになっています。
ストレージも大容量になっているので
ゲームの録画データや映像データなどをしっかり保存できます。
- SSD=1TB
- HDD=2TB
セール品の中でも電源容量が大きいので
後々パーツを追加した時に電源不足を起こしづらいです。
カスタマイズを後々するかもしれない方には良い電源です。
デメリットとして
このモデルもメモリが32GBと多いです。
16GBで良いのであれば別のモデルを選びましょう。
コスパ面でのおススメランキング
グラフィックボード搭載型でコスパが良いモデルは以下の2つです。
1位:GAシリーズCore i7 + GTX 1650[限定20台]
CPUは11世代でメモリは16GBでミドルクラスの性能です。
GPUはあまり性能が良くないので軽く3Dゲームや動画編集をする分には問題ないです。
初めてフォートナイトやAPECなどの3Dゲームを始めたり
動画編集をする方におススメです。
CPUスコア:21591
GPUスコア:7751
※PassMarkにて測定
デメリットはストレージ容量です。
1TBのSSDのみなので追加でHDDを追加したほうが使い勝手は良いです。
電源容量は600Wと少ないのでパーツをどんどん追加していくと電力不足で不安定になる可能性があります。
2位:GAシリーズCore i5 + GTX 1660 SUPER[限定26台]
GAシリーズCore i5 + GTX 1660 SUPER
CPUは11世代のCore i5でメモリは16GBとなっています。
CPUの性能が他のモデルより低くなっているので
CPUへ負荷をかけるソフトを使う場合は動作が遅くなります。
その分GPUがコスパ1位のモデルの約1.5倍の性能となっています。
※高性能モデルのGPU(RTX3080)と比べると約半分の性能
CPUスコア:17124
GPUスコア:12691
※PassMarkにて測定
電源容量は850Wと大容量となっているのでパーツの付替えや追加の予定がある場合はおススメです。
ストレージ容量がSSD1TBだけなので
データを多く扱う場合は追加する必要があります。
私はCPU性能を一番重視するので
GAシリーズCore i5 + GTX 1660 SUPERを2位としました。
台数限定のフロンティア冬のお得市おススメのモデルまとめ
今回のセール品では高性能モデル・コスパモデルで2種類ずつを紹介しました。
数量限定なのでおススメのモデルは売り切れになってしまいます。
気になるモデルが見つかった方は公式サイトから詳細を確認してみて下さい。