ゲーム実況をするうえで
パソコンといろんな周辺機器をつなぐ必要が多くなってきました。
今は4つのセルフバスパワーのUSBハブを使っていたのですが
使用する機器が増えたので足りなくなり新しく新調しました。
Amazonのレビューで定評かなコメントがあったので
本当に問題なく使えるかをレビューしていきたいと思います。
atollaの性能まとめ
atollaはセルフバスパワーのUSB3.0対応のUSBハブです。
使い方としては
7つのポートでPCと周辺機器(マウス・パソコンなど)を接続して
パソコンのUSBの挿し口が足りなくなった時に
USBの挿し口を増やすために使います。
あとの4ポートは充電ポートになっているので
充電式の機器と接続しています。
各USBポートにはスイッチが付いているので
電源供給をしない場合はスイッチで切っておけるので便利です。
セルフバスパワーとバスパワーの違い
USBハブを見ているとセルフバスパワーとバスパワーで製品が分かれています。
バスパワーはPCから電源供給して周辺機器に電気を伝えて使えるようにします。
セルフバスパワーはバスパワーのUSBに電源ケーブルが付いています。
なので、電力を多く使う機械をPCに繋ぐときに安定的に周辺機器を使用できます。
※その分電力は使います
私の場合、コンデンサーマイクを繋ぐと時々電源が切れたり付いたりを
繰り返すのでセルフバスパワーのUSBハブを使用しています。
atollaを開封レビュー
では、さっそく届いた商品を開封していきましょう。
届いた状態はこのような白い箱に入っています。
箱を開けると
こんな感じでシンプルに製品が梱包されています。
中に入っている商品は
-
atolla本体
- 電源アダプター
- 説明書
になります。
とてもシンプルになっていて
PCへの取り付けも簡単です。
USBケーブルをPCに接続して
atollaへ電源アダプターを付けてコンセントに差すだけです。
PCに接続するとこんな感じで光るので
使用しない場所はatolla本体についているスイッチを長押しして
電気を消しています。
電源の供給用USBポートは側面にもついているので
上からコードを出したくない場合は横から接続も可能になっています。
私のatolla使用例
私のatollaの接続例ですが
- キーボード(USBポート2つ)
- マウス
- マイク
- 外付けHDD
- キャプチャーボード
以上が通信用USBでの接続
- ヘッドホン充電用
- ノートPCクーラー
が充電用USBでの使用
となっています。
意外とゲーム実況をしていると
USBポートを圧迫してしまいケーブルがぐちゃぐちゃになってしまいますが
atollaはポート数が多いのでatollaの近くで配線を完結できるので
購入して良かった製品です。
購入時に気になった事
今回Amazonプライムデーで
数量限定セール品として販売されていたのですが
購入時に口コミを見てどうしようか迷いました。
その口コミがこれです。
東芝 Canvio というHDDを接続しました。OneDriveのローカルディスクとして指定しましたが、なかなか同期してくれず、どうしたことかと考えていたところ、インジケーターのLEDが白色に点灯しているではないですか。この機種は USB3.0接続の場合LEDが青色に点灯する製品です。つまり、このハブではUSB2.0接続のスピードしか出ていないということです。もちろん、ハブを外して接続したところ青色に点灯しました。
外付けUSBハードディスクとオーディオインターフェースを接続するため購入しましたが、突然電源が落ちます!
まともに使えません。絶対買ったらダメです!
などなど、接続が切れるという口コミが結構ありました。
実際に1か月使用した感想
口コミは気になりましたが1か月使用して
USBで接続した機器の電源が落ちるという事は発生していません。
もしかするとHDDのメーカーによっては
相性が悪く接続が切れることもあるのかもしれませんが
私の使用しているI/OデータのHDDでは問題なく使用できています。
配線環境も改善されたので買ってよかった一品となりました。
商品ページに詳細が書かれているので
気になる方は確認してみて下さい。