キャプチャーボードはゲーム画面をキレイに録画するための装置です。
ゲーム実況でなぜ必要なのかをまとめています。
キャプチャーボードの種類や性能・人気なものをまとめていますので
自分に合ったキャプチャーボードを探すのに役立てて下さい。
- 何故ゲーム実況でキャプチャーボードが必要なのか?
- キャプチャーボードの選び方
- キャプチャーボードおススメ販売メーカー3選
- 人気キャプチャーボード(外付け型)
- 人気キャプチャーボード(内蔵型)
- 格安のキャプチャーボードについて
- 私が使っているキャプチャーボード
- キャプチャーボードの選び方まとめ
何故ゲーム実況でキャプチャーボードが必要なのか?
なぜ、ゲーム実況でキャプチャーボードが必要かというと
画面をスマホのカメラなどで取った動画などは見てもらえないからです。
YouTubeには1分間に約500時間分の動画が投稿されています。
その中で自分の動画の画質が荒く不快感を与えていまったり
面白くなければスグに見てもらえなくなります。
なので、少しでも見やすい動画を作る為にも
キャプチャーボードでの録画が必要になります。
ゲーム実況をいろんな人に見てもらって
チャンネル登録をしてもらいたいと思っているのであれば用意しましょう。
キャプチャーボードの選び方
では、実際にキャプチャーボードを用意する上で
どこに気を付けて購入すればいいのかを確認していきましょう。
キャプチャーボード購入時に気を付けたい5つのポイント
キャプチャーボードを選ぶうえで気を付けたいのは以下の5つです。
- 内蔵型と外付け型
- パススルー出力
- エンコード方式
- 録画の解像度
- 取りたいゲームの機種は何か?
難しそうに見えますがとても簡単な事なので
順番に確認していきましょう。
内蔵型と外付け型
キャプチャーボードには内蔵型と外付け型が存在します。
■内蔵型について
内蔵型はその名の通りパソコンの内部の基板に取り付けて使用します。
なので、デスクトップパソコンでのみ取付けが可能です。
外付けと比べて製品の種類も現状少なくなっています。
また、デスクトップパソコンであっても
- PCI Expressスロットの形が合っている
- PCI Expressスロットが開いている
でないと取り付けが出来ません。
ただし4K/60fpsなど映像をキレイに録画する製品は内蔵型に多いです。
パソコン内部に取り付けなので配線が汚くならないのも魅力です。
■外付け型について
外付け型はUSBケーブルでパソコンに接続するタイプのキャプチャーボードです。
ノートパソコンの場合は外付け型を選ぶようにしましょう。
デスクトップパソコンでパソコンの中の基板などを触るのが怖い場合も
外付けの物を選ぶと簡単に取り付け出来るので安心できます。
また、種類が豊富なので自分が目指す配信環境に合わせて
製品を選ぶことが出来ます。
デメリットとして配線などで場所を取ります。
とはいっても大きく無いのでそこまで気になりません。
性能に関しても内蔵型の方が若干優れている場合があります。
しかし、パソコンの性能によるので
自分の用途に合ったものを選べば問題ありません。
パススルー出力機能について
パススルー出力は理由が無い限り必ずついているものを選びましょう。
パススルー機能が無いとパソコンの録画ソフトの画面に遅延が出てしまい
コントローラー操作と映像の動きに差が出てゲームが出来る状態ではありません。
というのは、画面の録画ソフトに映った映像は
実際のゲームの映像を映像信号で届けてもらっているので
届けてもらう分の時間だけ遅く表示されています。
なので、
- パソコンの画面以外に映像を映してゲームはプレイ
(TVやモニターへゲーム画面を出力)
- ゲームの録画はパソコン画面へ映し出す
という必要があります。
これをする為にパススルー出力が無いといけません。
快適にゲームをプレイしてその映像を録画したい場合は
パススルー出力が付いているものを選びましょう。
キャプチャーボードにはゲーム機から接続する部分と
モニターへ接続する端子が付いています。
接続はゲーム機からHDMIケーブルをキャプチャーボードへ繋いで
キャプチャーボードから外部モニターへHDMIケーブルを接続するようになっています。
この場合モニターへの映像は遅延が無いので
ストレスなくゲームプレイしながら録画が可能になります。
エンコード方式の違いについて
最新のキャプチャーボードは
ソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードの差が無くなってきていますが
キャプチャーボードの性能が低い場合はデメリット面への対策が無い場合もあります。
特徴を知って自分の環境に合ったものを選ぶ必要があります。
キャプチャーボードには大きく分けて
- ソフトウェアエンコード
- ハードウェアエンコード
の2種類のエンコード方式があります。
ソフトウェアエンコードの特徴は
- パソコンにかかる負荷が大きい
- 映像の遅延が少ない
ハードウェアエンコードの特徴は
- パソコンにかかる負荷が小さい
- 映像の遅延が大きい
と、真逆の性質になっています。
映像の遅延についてはパススルー出力機能が付いている場合は
問題ありませんので気にしなくて大丈夫です。
パソコンへの負荷の部分に関しては
パソコンの性能が低い場合はハードウェアエンコードをおススメします。
どちらのキャプチャーボードを購入するにしても
導入前に公式サイトのパソコンの必要性能を確認しておきましょう。
必要なスペックに達していない場合映像が乱れたり最悪動作しなくなります。
キャプチャーボードによっては
Windows・Macの片方でしか使えない場合があります。
対応OSについても確認しておきましょう。
録画の解像度について
解像度は映像のキレイさと動きの数値になっています。
大体は以下のような表記になっています。
- 1080p/60fps
1080pというのがピクセル数で画質を表しています。
60fpsがフレームレートを表示しています。
- ピクセルで画質の良さ
- フレームレートで画像がスムーズに動くか
を示しています。
1080p/60fpsの製品で問題ありませんが
最近ではPS5のように高画質なゲームも発売されているので
高画質で録画して動画を作成したい場合は4K対応のモデルを選びましょう。
最大入出力解像度と最大録画解像度
製品ごとに最大入出力解像度と最大録画解像度があります。
最大入出力解像度はモニターに出力する映像の性能です。
例)以下の場合モニターへの映像は1080p/60fpsになります。
PS5(4K/60fps)→キャプチャーボード(1080p/60fps)→モニター
例)以下の場合はモニターへの映像は4K/60fpsです。
PS5(4K/60fps)→キャプチャーボード(4K/60fps)→モニター
ゲーム機に繋ぐキャプチャーボードの最大入出力解像度が低いと
解像度の低い映像がモニターに出力されます。
映像を楽しみたい場合は対応した解像度の製品を選びましょう。
実況したいゲームを考えて性能を決めましょう。
最大録画解像度は録画ファイルの解像度の数値です。
4K/60fpsのゲームを録画しても
キャプチャーボードが1080p/60fpsの場合4kで録画できません。
こちらも自分の実況したいゲームタイトルで性能を決めましょう。
ゲーム実況を撮りたい機種は何か?
ゲーム機によって出力するケーブルが変わってきます。
ニンテンドースイッチやPS4/PS5などはHDMIケーブルでの接続ですが
昔のレトロゲームなどでは映像を出力するケーブルが変わってきます。
今主流のキャプチャーボードはHDMIケーブルでの接続ですが
レトロゲームを録画したい場合は専用のキャプチャーボードが必要です。
ただ、バーチャルコンソールなどでレトロゲームが最新ゲーム機で
遊べるようになっているので今回の記事では最新ゲーム機を主体に話していきます。
キャプチャーボードおススメ販売メーカー3選
キャプチャーボードはいろんなメーカーから販売されています。
その中でも有名で人気のあるメーカーが以下の3メーカーです。
AverMedia
初心者にはおススメなのがAverMediaです。
一番販売している製品が多いので環境に合わせて選べます。
公式の診断ツールを使用することで使用しているパソコンで製品が使えるかを確認できるのでいちいち性能を調べる手間が無くて便利です。
パワーディレクターという動画編集ソフトのお試しコードが付いているものが多いのでスムーズにゲーム実況活動を行えます。
公式サイトの製品情報も詳しく書かれていて
いざという時のサポートもしっかりとしています。
私はAVT-C875という製品が故障した時に
何度もメール対応をしてもらい直してもらいました。
安く買えても並行輸入品はサポート対象外なので
購入時は正規品を購入してください。
私は並行輸入品を買って後悔しました。
Elgato
配信者用の製品を多く取り扱っているメーカーです。
製品数は多くなく少数精鋭なラインナップになっています。
キャプチャーボードを接続するだけで
ドライバ―などをインストールせずに使用可能なものが多いです。
取扱説明書が丁寧ではないのと
公式サイトもデザイン重視なので初心者は
情報を集めるのに苦労するかもしれません。
ただし、YouTubeに解説動画が多く投稿されているので
使えないという事は無いです。
アイ・オー・データ
国内メーカーで製品数は用途別に用意されています。
取扱説明書も丁寧に書かれているので
使用方法も分かりやすくなっています。
口コミではサポート内容もしっかりしているという意見が多いので
もしもの時にも安心なメーカーです。
人気キャプチャーボード(外付け型)
では、実際に人気で使い勝手の良いキャプチャーボードは
どのようなものがあるのかを見ていきましょう。
AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS
AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUSは
ハードウェアエンコード方式の外付けキャプチャーボードです。
- 4Kパススルー機能付き
- 1080p/60fps録画
専用の録画ソフト『AVerMedia RECentral』が付いているので
録画も配信も簡単にできます。
動画編集ソフトのパワーディレクターもお試しで付いているので
有料の動画編集ソフトを試したい方にもおススメです。
価格:22,800円 |
AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUSの口コミ
Amazonでの評価は星5個中4個という高得点です。
高評価なポイントは
- 軽く持ち運びに便利
- ハードウェアエンコードの為、PCへの負荷が低い
- フルHD対応
専用の録画ソフトが付いているので
初心者でも簡単に録画とライブ配信が出来るようになっています。
低評価なポイントは
- Amazonからの発送で箱に傷がついていた
- Amazonからの発送で海外版が届いた
等、アマゾンの配送の問題
- 初期不良に当たった
という点がありました。
初期不良に関しては返品や修理対応で問題なさそうです。
楽天での評価ではそのような
コメントは見つかりませんでした。
楽天での評価は販売店毎の評価ですが
ほとんどが星5点中4点以上となっています。
AverMedia Live Gamer ULTRA – GC553
AverMedia Live Gamer ULTRA – GC553は
ソフトウェアエンコードのキャプチャーボードです。
4K映像の録画が可能になっています。
- 4K/30fps
- 1080p/60fps
- 4Kパススルー機能付き
USB接続をするだけで認識するので手軽に使用が出来ます。
4Kへ対応をしていますがフレームレートが
30fpsでの録画になる点が気になるところです。
価格:31,790円 |
もし、画質を求めないのであればGC311というキャプチャーボードであれば
値段を抑えて購入することが出来ます。
ちなみに現在私が使用しているものがこれになります。
気になる方は以下のレビュー記事を参考にしてみて下さい。
AverMedia Live Gamer ULTRA – GC553の口コミ
Amazonの口コミは以下の通りです。
星5点中4.1点と好評です。
楽天市場の評価は以下の通りです。
こちらも星5点中4.8点と高評価です。
では、口コミの中身を見ていきましょう。
■良い口コミは
- 接続して付属の録画ツールを使うだけで簡単に録画が出来て楽
- 4K/30fpsでフレーム落ちせずに録画が出来る
■悪い口コミは
- ファンの音が気になる
- USB 3.1 Gen1までの企画にのみ対応の為、USB 3.1 Gen2/Gen1 混在のノートPCでは使用が出来ない
というところが挙げられます。
価格相応の性能で使い勝手が良いので長く使える逸品になります。
ただし、パソコンについているUSBポートによっては
動作が不安定になるようなので自分のパソコンに対応しているかを確認しましょう。
Elgato HD60 S
Elgato HD60 Sは
ソフトウェアエンコードのキャプチャーボードです。
- パススルー機能付き
- 1080p/60fps録画
付属ソフトの使い勝手が良く
録画を押し忘れてもさかのぼって映像を残せる機能があります。
Corsair Elgato Game Capture HD60 S [ゲームキャプチャー] 価格:19,768円 |
また、上位モデルとしてGC550 PLUSがあります。
GC550 PLUSはGC550に加えて以下の特典が付いています。
- 4Kパススルー機能付き
- 4K/30fps
が追加になっています。
上記の機能が必要な場合は少し割高になっています。
Elgato Game Capture HD60 S ゲームキャプチャー 10GAR9901 PS5 PS4対応 elgato エルガト 高画質 録画 Corsair コルセア eスポーツ 価格:25,600円 |
Elgato HD60 Sの口コミ
Elgato HD60 Sの口コミは以下の通りです。
Amazonの口コミは星5個中4.2と高評価です。
口コミの件数も14315件と多いので参考になりますね。
一方、楽天市場での口コミは以下の通りです。
口コミの数が少ない割に低評価が目立ちます。
楽天市場での口コミで星が一つの物をまとめると
- ショップから初期不良の物が届いた
- 梱包がされていないものが届いた
という取扱店舗の問題での評価で低い点数がつけられていました。
アマゾンンの口コミをまとめると
■良い口コミ
- 接続して必要なソフトをインストールするだけで簡単に使える
■悪い口コミ
- MacではOBSで認識しない
■口コミまとめ
初心者でも簡単に使えるキャプチャーボードになっているという口コミが多いです。
しかし、LIVE配信を行う場合などに使用するOBSというソフトを使う場合は
Macのパソコンを使っている場合は使用できないので注意が必要です。
I-O DATA HDMI ゲームキャプチャー GV-USB3HD/E
I-O DATA HDMI ゲームキャプチャー GV-USB3HD/Eは
ソフトウェアエンコードのキャプチャーボードです。
- パススルー機能付き
- 1080p/60fps録画
『HD Mix Capture』というソフトが付属しているので
購入後、録画・配信が出来るようになっています。
GV-USB3HD/Eの特徴
I-O DATA HDMI ゲームキャプチャー GV-USB3HD/Eは
他のキャプチャーボードと比べて安価となっています。
予算が少ない場合で良いキャプチャーボードを選びたいという
コスパ重視の方に向いています。
GV-USB3HD/Eの注意点
GV-USB3HD/Eの注意点をまとめていきます。
- USB3.0接続なのでパソコンにUSB3.0規格の挿し口が無いと使用できません
- (USBの挿し口が青い物が必要)
- ソフトウェアエンコードなのでパソコンの性能が低いと動作が重くなる
- 録画ソフトの動作が重いのでパソコンの性能によっては別の録画ソフトに変える必要がある
I-O DATA HDMI ゲームキャプチャー USB3.0 ゲーム実況 録画 編集ソフト付 XSplitライセンス(2ヶ月分) GV-USB3HD/E 価格:17,556円 |
人気キャプチャーボード(内蔵型)
AVerMedia Live Gamer 4K GC573
AVerMedia Live Gamer 4K GC573は
ハードウェアエンコードのキャプチャーボードです。
- 4Kパススルー機能付き
- 4K/60fps
- HDR録画に対応
現在の最高画質である4K/60fpsで録画が出来るので
高画質なゲームを配信したい場合におススメになっています。
また、HDR録画に対応しているので
自然な画質で映像を録画できます。
HDR録画を簡単に言うと
明るかったり暗かったりの差が大きくても映像をリアルに表現する技術です。
AVerMedia Live Gamer 4K GC573 の注意点
デスクトップパソコンの
PCI Express x4スロットかPCI Express x16スロット
に接続が必要なので空きがあるかを確認しておきましょう。
また、製品がしっかり動作するかを公式サイトの診断ツールで確認しておきましょう。
リンク先から診断ツールをダウンロードして確認しましょう。
AVERMEDIA GC573 Live Gamer 4K [ビデオキャプチャ]【クーポン対象商品】 価格:35,998円 |
AverMedia LIVE GAMER HD 2 C988
AverMedia LIVE GAMER HD 2 C988は
ソフトウェアエンコードのキャプチャーボードです。
- パススルー機能付き
- 1080p/60fps録画
4Kには対応していませんが
通常のゲーム実況や配信では問題なく使用できます。
AverMedia LIVE GAMER HD 2 C988の注意点
パソコンの性能が低いと上手く動作しないので
公式ページより動作環境を確認しておきましょう。
またパソコンのCPUがIntel X99チップセットの場合は
動作しないと公式ページに書かれていますので気を付けましょう。
動作環境さえ合っていれば問題ないので
購入前のチェックはしっかりして購入を検討してみて下さい。
AVERMEDIA C988 [Live Gamer HD 2(PC内蔵型ゲームキャプチャーボード)]【クーポン対象商品】 価格:23,600円 |
Elgato 4K60 PRO
Elgato 4K60 PROは
ハードウェアエンコードのキャプチャーボードです。
- 4Kパススルー機能付き
- 4K/60fps録画
- HDR録画に対応
純正ソフト「Elgato 4K Capture Utility」が付いているので
接続後、簡単に動画を録画・配信できます。
キャプチャーボードのサイズが小さいので
パソコン内に組み込みやすくなっています。
Flashback録画というさかのぼり録画が出来るので
録画ボタンを押し忘れても録画をさかのぼって実施できます。
もしもの時の保険が効くので便利です。
Flashback録画は5分~4時間で設定できるので
長めに設定しておいて録画をする気が無い場面で面白い映像が取れた時に
映像を残して置けるメリットがあるのであると便利です。
Elgato 4K60 PROの注意点
純正ソフト「Elgato 4K Capture Utility」は動作が少し重たい
また、配信サービスに非対応
価格が高い
Corsair Elgato Game Capture 4K60 Pro MK.2 10GAS9901 [ゲームキャプチャー] 価格:32,868円 |
格安のキャプチャーボードについて
高いものを見ればどんどん性能が良くなっていきます。
逆にすごく安いものも存在するので紹介していきます。
BasiColor ARX321
BasiColor ARX321は
ソフトウェアエンコードのキャプチャーボードです。
- パススルー機能付き
- 1080p/60fps録画
他の物に比べて格安のキャプチャーボードになっています。
Amazonでの口コミもそこまで悪くないので
とりあえずゲーム実況を始めたい方は試してみても良いです。
Akking KさんがYouTubeで紹介していますので
気になる方は参考にしてみて下さい。
Basicolor キャプチャーボード HDMI USB3.0 1080P 60FPS、Switch PS4 Xbox Wii U ウェブカメラ PS3に対応、1080P HDMI パススルー、H 価格:10,698円 |
ShuOne
ShuOneは中国製の
ソフトウェアエンコードのキャプチャーボードです。
6000円台という破格で買える商品で
少し怪しい感じはしますがYouTubeの動画を確認すると
ちゃんと使えると言っている方が多かったので紹介します。
- パススルー機能付き
- 1080p/60fps録画
とても安いキャプチャーボードで簡単に使用が出来ます。
有名なガジェットレビューワーのさっさんが紹介しており
問題なく使用が出来ているとの事です。
※動画を参考にしてみて下さい
ShuOneの注意点
USB3.0での接続なのでパソコンにUSB3.0の挿し口があるか確認が必要
ShuOne キャプチャボード HDMI USB3.0ゲームキャプチャ1080P 60FPS PS4、Wii U、Switch、Xbox Webカメラ、DSLR HDMIゲームライブ録画 価格:8,227円 |
私が使っているキャプチャーボード
私がゲーム実況で使っているキャプチャーボードは
AVT-C875というAVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUSの一つ前の機器です。
私はマリオメーカーをメインに動画投稿をしているので
そこまで画質を上げる必要は無いでこの機種で十分活動が出来ています。
ゲーム実況で伸びる動画は映像がキレイだからという理由は少ないので
特に画像にこだわる必要はないと個人的に思います。
キャプチャーボードの選び方まとめ
以上のようにいろいろなキャプチャーボードが存在します。
自分の持っているゲーム機とパソコンによって機械を選んでみて下さい。
ただし、映像がキレイなだけでは動画を再生してもらえません。
4Kに対応したゲーム作品もありますが
フルHDである1080p/60fps録画でも問題なく使用はできます。
実際に私の録画は1080p/60fpsで動画投稿をしています。
それでもYouTubeのチャンネル登録者さんは4700人を超えています。
映像は不快感を与えないものを提供して
面白い企画で動画を作成していきましょう!
ゲーム実況機材の購入資金の集め方
最後にゲーム実況機材の購入資金の集め方を紹介します。
アフィリエイトサイトのセルフバックを利用することで
資金を集めることが出来ます。
下の記事に詳細を書いていますので参考にしてみて下さい。